アマチュアDJのプロ意識は悪なのか


こんばんわー。
なんだかんだ、用事が貯まっていて、ストレス全開です。

仕事ってマジでクソだなと思いますが、資格取得のため、折角のサラリーマン人生のため、あと少し、あと少し、自分に言い訳をしながら努力していきたいと思います。

そんな感じで、Dem Lifeですが、昨晩動画をアップしようとしたら、Iphoneから30分動画をアップできなかったので、マジで困りましたね。
クソ過ぎるぜ!!!

こういうのもね、ひさびさの作業になるから失念するんだよな。
もっと定期的に、週に1本ペースでやっていこうと思います。

取り急ぎ、更新でもしておきますね。

という作業をしていたのですが、耳があいていたので、YouTubeで音源を探していると、面白いDJさんに出会いましたのでご紹介しておきます。

アマチュアDJのプロ意識は悪なのか


DJ AKIRAくんに学ぶプロフェッショナルの流儀



*MFFのDJ Akira氏ではありません。

最年少DJ☆Akiraくんから学ぶプロの流儀

2001年名古屋生まれのDJさんで、確か、6歳位とかからDJやってる方ですが、鬼プロフェッショナルな意識なので、我々アマチュアDJももっともっと学ぶべきじゃないかなと思いました。

*参考*後で読んでね!
DJ☆AKIRAオフィシャルブログ

その動画の様子をまず、ご覧ください。

俺はこれを見て、鳥肌が立ちましたね。
同時に、このくらいグイグイでいかないと、今の時代はダメなんじゃないかなと思いました。

プロになろうという意識の高さが必要


何度か、このブログでも書いて来てますが、昔、某ラッパーの方が自分で売るために、キャラを作っている、キャラを演じているという話をしましたが、それと同じで、彼もこういうキャラを作り上げています。

そこにプロとして盛り上げてナンボという姿勢が見られますね。

サングラスをかけてプロフェッショナルに擬態する


番組ではサングラスを取る場面もあるのですが、そこはかわいい子供な雰囲気が出ています。
ただ、サングラスをかけると、しっかりとしたオトナに豹変するあたりが、凄い。

俺達オトナでも、仕事中はできても、DJとなるとなかなか名刺交換もできないし、ビジネストークもできない人は多いです。
逆に言えば、そういう自分を売っていくことができないのに、DJで食っていくとか無理じゃねーかなと思いました。

凄いDJや上手いDJ、有名なDJは多いけど、実際に食っていけるDJは少ない



俺の周りにも、「あの人、もっともっと有名になってもいいんじゃないかな」と思う人は沢山います。

逆に、「なんでこんなクソがイベントに出てるんだ?」と思うこともあります。

しかしながら、それはそこにたどり着くまでの努力の違い、生き方のスタンス、価値観等が大きく影響しているのです。

極端な話、DJで月50万稼ぐのは結構辛いですが、サラリーマンや自営業で少し努力するとある程度の年齢まで頑張れさえすればそこまで無理な話ではないと思います。
*自営やサラリーマンで年収600万稼いでいる割合とDJで年収600万稼ぐ割合を比較した場合

なので、そもそも努力していない人が多い気がします。
さらに、セルアウトや金をもらうのが悪いと感じる人も多いし、HIPHOPの貧乏な影響からか、クラブの入場料も払うのがやっとなのに、先輩や有名なDJにお金を払うのも面倒臭いと感じる人も多いかもしれません。

なかなか、出演者全員にお金を払うのは難しいこともありますし、そもそも赤字イベントなのに、ギャラまで出せないという懐事情もあるでしょう。

そういう場合は、お酒を出すことやプレゼントを渡すことなどでペイしたり、お互いのイベントに出たりすることでも、貸し借りというのはペイできると思います。

こういう話の延長に、プロとしての意識というのが出てくるのかなと感じました。
このDJ☆AKIRAくんは、6歳からプロとしてDJをやっているそうなので、初対面の人に名刺を渡すのもスッとできるわけです。

今この記事を読んでる人の中で、名刺を持っているDJはどれだけいますか?
さらに、毎回出会った人に名刺を渡して、営業をしているDJってどれだけいますか?

俺はまったくやってませんwww
偉そうなことを散々書いておきながら、全くやってないのです。

しかも、DJ誘われても、断ってますからね。
クソ過ぎて、笑いました。

あの時買った名刺入れ、家に保管してありますwww
次回からもっていかないと。

*参考*後で読んでね!
LOTの休日 第8回 IKB 西武

そういや、試験勉強で全然遊んでないから、LOTの休日も全然かけてないな。
しかも、大先生に怒られたしなwww

素人DJがプロになるために必要なこと



俺も全然出来てないけど、プロでやってる人の共通点を書いておくわ。
近くにプロDJが居たら観察してみて!

自分らしさを確立する


営業するなら、身なり、雰囲気から入るのは鉄則。
自分らしさが、自分らしいDJを、自分のスタイルを確立してくれるのは間違いない。

話かけてもらえるか、紹介してもらえるか、次に会ったときに印象に残るかどうか、こんなクソみたいな話で人生決まることも多い。

TVCMでも名刺1枚もってるかどうかで仕事がつながるかどうかなんてやってるわけで、それくらい細い糸をビジネスで重要視している。

DJも同じだと思うよ。

話術を磨く


印象に残ったら第1関門クリアだろう。
そして、次は仕事をもらえるかどうかの話術が重要だ。

このくらい楽勝っすよ!

とてもじゃないが、俺には言えないセリフだが、そのくらい言ってナンボ。
100人集客できなくともできるフリしろって話。

実際にできずに、詰められるのは目に見えているけど、それで懲りたら先は無い。
懲りずにやり続けられるかどうか、タフでナンボのこの世界は。

チャンスは1回だと毎回思ってプレイする


人がいようといまいと、全力でプレイしていると見てる人もいるというもの。
誰も見てないだろと思って、ぬるいプレイしているとそんなものかと思われてしまうのがDJの世界。

なので、1回1回の気合が本当に大事。
それでいて、最高のプレイをしている時に限って、誰も聞いてないから最高だよな。

クソ過ぎるwwww

それでも、次につながるように、また努力する以外に、結果を出す方法を俺はまだ知らない。

アマチュアDJのプロ意識は悪なのか


DJ社長の動画以来、なかなかパンチ力ある動画って少ないけど、この子の動画はひさびさおぉ~ってなったよ。
多分、すぐに忘れてしまう、俺らだけれど、たまに見て、初心を思い出して、頑張っていこうと思うよね。

プロDJっていいことばかりじゃないと思うんだ。
自営業だし、なかなか有名にはなれないし、金も正直、世界プレイヤーにでもならない限りはアルバイト並みかもしれない。

それでも、頑張った先には俺らの知ることができない世界が広がっている気がする。

だからこそ、イイ大人が必至になってDJやってるんじゃないかなと思う。
女の子にモテるため、有名になるため、金を稼ぐためって人も多いけど、その先にあるもの、それがこういう感覚なのかもしれないね。

というわけでして、明日もマニアな!

ばいびー。

*このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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