個人スポンサー獲得が今後のDJの稼ぎ方の一つになるだろうという話


こんばんわー。
非常に眠いです。

最近また不眠症です。
困ってます。

原因は身体的に疲れていないからかもしれませんね。
精神的にはかなり疲労困憊複雑骨折なのですが。

まったくやらないといけないことが山のようにあると、やりたいこともできません。
どこで人生を間違えたのかと考えると、生まれつきだった!!!という事実に毎回ぶち当たります。

そういうのが全て顔にでているのでしょうね。
人生とは苦難の連続であると、それっぽいことを言っておきます。

本日もそれっぽい話をしておきますので、よろしくお願い致します。

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個人スポンサー獲得が今後のDJの稼ぎ方の一つになるだろうという話



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今夜はひさびさに、難しい話をするので、疲れている方はそっ閉じで。

個人スポンサーって何?



ほとんどの人が知らない効果的なスポンサープロダクトの攻略方法を暴露します。

去年あたりから、この個人スポンサーというのがネット界隈では流行って来ていて、知ってる人もいるかもしれない。
クラブ関係だとあまり聞かない話なので、これからという感じなのだろう。

現に、流れは、Blog/YouTuberからClub関連という形で、稼ぎ方がシフトしているので、数年後には普通になっていると思うので紹介しておこう。

個人スポンサーとは、個人をスポンサーしてもらうこと


まんまですが、要は「広告費」としてに近い形で、お金を出してもらうということですね。
今では、ネットでの稼ぎ方というのが多様化しているので、「広告契約」というよりも、「個人応援」というスタンスで、スポンサーが着くという話です。

なぜ、こんな小規模のスポンサーでも需要があるかといえば、宣伝した人数よりもの確率が高いということがあります。

細かい話を書いてしまうと眠くなるので、ざっくり書いておきますが、例えば、DJとかでスポンサーしてもらうと、「レコード」や「MIXCD」や「グッズ」などの音楽用品がDJの周りでは売り易いという話です。

これが、80歳くらいの碁が好きな方をターゲットにしてしまうと、お洒落なTシャツとかクラブで着ていけそうな服とか売れないですよね。

なので、興味の無い人10000人に広告するよりも興味のある100人に宣伝したほうが確立が高いという話ですね。

そんな話がベースになっています。

企業案件だけでなく、個人からスポンサーしてもらうことも多い


スポンサー金額もまちまちで、どのくらいの宣伝力があるのかで結構決まるようですが、DJの場合はやっている人が見つからなかったので、ブロガーやYouTuberを基準にしますと、月間PV3万で月5万円程度、YouTuber登録者1万人で月10万円程度というのが相場だそうです。

インスタやTwitter等SNSはもっとかなり金額が下がるようですが、15万稼げれば仕事しなくても食っていけるレベルですね。

なので、企業案件よりも個人が個人にお金を出すケースが爆増しているようです。

社会的背景に、フリーランスが増えているというのもあると思いますが、20代で定職ではなく個人で稼ぐようになった人は相当数いると言われています。

40代だとほとんどいなそう。

今後増えるであろう、DJに対するスポンサード


こういう社会的背景が後押ししていることもあり、また、働きたくないでござるよという人が増えていることもあり、広告収入を増やす方法がいくつも編み出されているわけです。

もはや、秘技とか裏ワザですね。

お金を稼いでる人の多くは、使う事よりも稼ぐことのほうが重要で、どうやったらもっと稼げるかにフォーカスしている人が多いので、より効果的な稼ぎ方を考えている人が多いわけです。

そこでSNSなどや、会社を通さないで、濃密なマーケティングができないかと考えると、直接やり取りしたほうがいいという結論に達するわけです。

好きなことをやっていくと、そういう好きな人の周りには好きものが集まるので、これはオイシイという話ではないでしょうか。

DJの個人スポンサーが増えていく理由



今、BlogやYouTubeで稼いでいる人がどんどん増えていますが、まだしばらくはこの傾向が続くと考えられています。

簡単に広告出せるし、簡単に物が売れるので、維持していこうと考えるのは普通ですよね。

Blogもそうですが、俺がDJブログを始めたころは、DJがBlogで稼ごうなんて発想をしているDJはほとんどいませんでした。

何度も何度も記事を書いて来ていますが、DJがDJだけで稼ぐのは相当厳しいです。

同時に、DJというものを仕事だとしても、その性質上、1回こっきり、言い換えると、その日暮らしなんですよ。
なので、DJからプロデューサーになる人が多いのですが、そうなると、稼ぎ方としては、ストック型になるわけです。

この個人スポンサーというのは、そのちょうど中間的なもので、月収という感じなるわけです。

DJで食っていきたいと思いながらも、毎月の業務が20日やるのは大変だし、1回1万円もらえるDJさんはかなり少ないです。
3万円もらえるスーパーDJだとしても、たった60万にしかなりません。

しかも1回3万円もらえても、それが毎月あるとは限らないです。

こういう流れから、個人スポンサーは急増すると思います。

現に、人気のあるDJさんは「ファンクラブ」を経営している方も出てきています。
月会費1000円程度ですが、そういうのもばかにならず、300人集めれば30万です。

DJも安心してDJだけにフォーカスできるわけです。

なので、この形式が主流になるなら、DJでも同様に主流になっていくと思います。

DJのIT武装は理解してるよね?



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*参考*後で読んでね!
DJのIT 武装 についてはこちらから

2013年くらいからこの話をしているわけですが、俺にはロトレコもありますし、他の仕事もあるので、なかなか舵を切れないわけですが、マニアック過ぎる内容でこのブログも3万PVを達成しています。

この数字以降は、本人のやる気とセンスで収益化に向かっていきたいところですが、それは今後を楽しみにしてもらうとして、ざっくりDJのIT武装について復習しておきましょう。

今読んだら古い話も書いてあったので、補足・修正を入れておきます。

SNSの強化


SNSに関して、当時は最重要項目であると思っていましたが、あれから3年が経過した今考えると、SNSは水物で、正直、効果が微妙であるという結論に達しました。
なので、何か1つやっていればいいと思います。

最近はTwitterをよく見ていますが、インスタはほとんどやってません。

ミニサイト・ブログ・HPを作る


当時は、個人サイト、HPを作って来てもらうという流れを考えていましたが、そこからさらに進んでいる人も増えています。

たとえば、BASE
で、MIXCDを販売したり、レコードを紹介して稼ぐ人も激増しています。

DJだと、個人ブログで記事を書くよりも、サイトに訪問してもらって自分のMIXCDを買ってもらうほうが圧倒的に効果的だと思います。

人のことは言えませんが、DJがブログ記事で稼ぐのは、正直ムリゲーな気がします。

主催イベントをやる


DJはすぐに会えるアイドルみたいなスタンスであると書いたことがありますが、アイドルなら必要であろう、「握手会」です。

DJも活動しているならば、「自分主催の看板イベント」の一つや二つは必須です。

そこに行けば会えるというのはかなりの安心感がありますし、何と言っても、酔った席での営業は「仕事の決まる確率が高い」という話です。

個人スポンサー獲得が今後のDJの稼ぎ方の一つになるだろうという話・まとめ



Cassidee ft R Kelly / Hotel cw Alicia Keys You Don’t Know My Name – 7 Inch –

結構さっくりと書いて来ましたが、eSportsやリアルスポーツの世界でも、この個人スポンサーの流れは大きな流れになっていて、冒頭にも張っていますが、研究されてきており、専門書籍も多く出ています。

つまり、それくらい認知されていて、稼ぎやすいというのも事実であるという話です。

俺も中学・高校と陸上部にいて、国体・全国大会と出場していましたけど、当時、アシックスで靴をもらうのが夢のような話でした。
そのくらい学生でスポンサーしてもらえるのは大変だったし、先生の力がないとできないことでした。

なので、スポーツ選手では金は稼げねえなと思い、辞めてしまいましたが、今の若い世代なら、スポーツで話題作りも結構いいお金が稼げる気がしますね。

そう考えると、マイナー競技でも稼げるならば、不特定多数の集まるDJなら、より一層簡単に稼げる気がするのは、俺だけでしょうかw

引き続き、この件、進めていきたいと思います。

同時に、DJ LOTMANのスポンサーも大募集していますので、よろしくお願い致します。

ご興味あるかたは、DM・メールなどお願い致します。
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