こんばんわ。
今夜も★が綺麗ですね!
あ、いや、口説いてるんじゃないんだから・・・。
さて、今夜もどこかでデビルマンことLotmanがお送りいたします。
今夜は前回の続き物ですので、復習がまだの方は、こちらもご参照ください。
*参考*後で読んでね!
DJやりたい人は、是非、DJになろう – 第1回 –
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DJになりたい人は、DJになっちゃいなよ – 第2回 –
DJになりたい人や興味のある人って意外に多いんですね。
書いてよかったかな。
では、今日も残りを書きます。
簡単!DJなるまでのカリキュラム
DJになっちゃえよ~と軽い気持ちで言ってみたものの、実際に初心者の方が、DJと呼べるものになるまで、沢山の試練があると思います。
そんな時期がボクにもありました・・・。
ということで、俺の知見をまとめて、気楽にDJになるためのカリキュラムを考えてみましたので、ご紹介致します。
DJになるまでの最短カリキュラムはこちらです
この順番でカリキュラムをこなせば完璧です!
第一回DJになる準備
第二回イベントに出る準備
第三回DJとしてのブランディング
http://djlotman.com/dj-branding-1-2/
これを熟読したらOKです。
というわけでして、昨日、機材等下準備を整えたので、本日は「ステップ2」について書いていきます。
DJとしてイベントに出る準備
普段どんなダメな人でも、どんなクソ野郎でも、DJしている姿は一心不乱に何かに打ち込んでいるようで(注意:あくまで勘違い)異性から見たら、とても魅力的にみえるそうです。
そう、あんなヤツでも、こんな野郎でも、ハゲてる爺さんでも!
何かに向かって頑張っている(っぽい感じが)カッコイイのです。
実際、DJやLive Actの人はみんなカッコイイと思います。
そう思える瞬間がやっぱりありますよ。
DJイベントに出る準備として、まず、昨日のまとめをします。
「DJになる準備」
1:機材をそろえる
2:DJネームを考える
3:練習をする=>MixCDを作る
この手順で準備をしました。
ここまでできれば
イベントにDJとして参加することが可能な実力になっている
または、
イベントにDJとして参加しても恥をかかない実力がある
という状態になっていると思います。
この状態になっている前提で、今夜はお話いたします。
イベントに参加するには、イベントに呼んでもらう必要がある
イベントに参加するには、イベントオーガナイザー(またはイベンターと呼ぶ)にコンタクトを取って、イベントに呼んでもらう必要があります。
イベンターに呼んでもらうには、どうしたらいいのか?
イベントに呼んでもらうには、大きく分けていくつかのパターンがあります。
以下、箇条書きでご紹介します。
イベンターと仲良くなる(直接)
→クラブやバー等で開催しているイベントに行って、そのイベンターと知り合い、仲良くなる(信頼を得る)ことで、「次出てよ!」って話になることがよくあります。
このPTは、イベントの雰囲気もよくわかるだろうし、自分が出たいイベントに出られるメリットがあります。
イベンターを紹介してもらう(間接)
すでにDJを始めている人に、イベンターを紹介してもらうことで、イベントに参加するチャンスをもらえる場合があります。
このPTは、とりあえず、なんでもいいからイベントに出たい人向けです。
メリットはDJができる環境になるということですが、デメリットは面白くないイベントに参加する可能性もあるということです。
DJ募集を行っているイベントに応募する(能動的)
イベントによっては、オーディションとか普通に募集をしているイベントがあります。
オーディションをしているイベントは、大きめのイベントが多いですので、熟練者と競合する場合もありますが、あまり他人を気にする必要はありません。
その理由は、選ぶのは自分じゃないからです。
イベンターは今のイベントに最適な人材確保をする必要がありますが、それ以外にもさまざまな理由で新人発掘をする必要があるからです。
一番ダメなのは、利用されて終わることですので、それだけは最低限気をつけましょう。
イベンターの多くは強いリーダーシップを取れるだけの人間力をもっているので、ある種の求心力があります。
これで騙されるというとアレですが、そういう結果になる事例も多いので、相手をよく観察する必要があります。
*オーディション例*
*参考*
響エンターテイメント
俺もお世話になっているイベントですが、「オーディション受けたら~」と言うお話をたまに聞きますので、興味ある人は応募してみたらどうでしょうか?
パリピが沢山いる、激盛り上がっているパーティーばかりです。
募集をしているイベントは、まだイベント自体が小さく人があまり入らないイベントが多いですが、参加できる可能性が高く、個性的な内容が多いのが魅力です。
あと、大きいイベントですといろんな制約を受けますが、小さいイベントではその制約が少ないのが魅力です。イベントの制約や条件については、次のステップで書きますので、今は省略します。
こういうのは、SNSで調べると沢山あると思うので、どんどん参加したほうがいいと思います。
イベンター(または出演者、スタッフ)から呼んででもらう(受動的)
いきなり、この展開はあまりないのですが、ステップ1で作り上げたMixCDを配ったり、ネット上でその音源を公開したり、Ustreamとかニコ生とかでDJを公開したり、どっかのイベント参加中にDJをしたりしていると発生するイベントです。
*ぎゃるげーみたいだな。
一般的にイベントを作り上げるというのは結構エネルギー要ります。
大変なことも多いです。
自分でゆっくり育てたイベントをさらに良くしたいと思うイベンターも多いので、こういうイベントが発生します。
*逆に自分大好きなイベンターにあたると、こういうことはまったく考えてなく、自分が目立ちたいからとか自分をよく見せたいからという理由でやっていることもまたよくありますが、それはそれです。
これは、コネではなく自分のDJ力も人間力を含めた結果ですので、このレベルになるというのはスターターではないのかもしれませんね。
でも、方法論としてはありますという紹介です。
自分がイベンターになる(積極的)
どれもダメだった・・・。
または、面倒くさいな・・・。
と思うのであれば、自分がイベンターになり、自分主催のイベントを打つこともできます。
昔ほど大変ではないので、数人のDJと30人程度の遊びに来てくれる友人知人がいれば簡単にイベントを主催することができますので、是非、イベントを主催してみてください。
イベントに出るのは大変ない
そんな感じで、イベントに出るのは大変ではありません。
DJやっているといえば、どんどんいろんな人から接触を受けるので、思っている以上に活動することになると思います。
でも、DJをするということは楽しい事だけじゃなく、大変なこともあります。
それは人によってさまざまですし、人間万事塞翁が馬じゃないけど、何がいつ役に立つのかなんて話はわからないと思います。
俺は経験を金で買える場合もあると思いますが、買えない経験もあるので、DJに興味があるなら頑張ってほしいです。
めっちゃ、いろんなDJを応援したいと思います。
特に、復帰DJと初心者DJは、ロトレコは最初から応援しているので、イベントとかも紹介したいっすね。
もちろん、俺自身をイベントに呼んでもらってもOKです。
お断りする可能性が非常に高いですが、それはモチベーションの問題なだけですので、悪しからず。
DJになりたい人は、イベントに出てDJになっちゃいなよ – 第2回 -まとめ
そんなわけでして、どこかでDJする機会があった人は全力でやってください。
真剣にDJしている、真剣にパーティしている人は、次もその次もつながっていきますから。
状況や条件等に満足を得られない場合、自分達でパーティーを開くというのも有用です。
アメリカでメジャーになったDJさんにも多いのですが、自分達でパーティーを開いてやっている内にデカくなった、有名になったという話はよくあります。
自分達でパーティーを開く場合の注意点は明日辺りに書こうかな。
そんなわけで、明日もマニアな。
バイビー。
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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…
please wait for that day!
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Regards,
djlotman