こんばんわ。
夏が来ましたね。
大人になると、なっていないかもしれないけど、なかなか心休まる時間もないのですが、ここのところ所用で出かける機会が多く、その都度、オトナの趣味についていろいろ質問をされました。
そこで、思ったのが、掲題の件です。
一度辞めていた趣味を再開しました的な、ロトレコ的にはよくある話ですが、俺も今年はDJの練習をするくらいハマっていますので、改めて趣味DJについて考えたいと思います。
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歳を重ねるごとに趣味にハマっていく大人が増えている件
Back To The OLD SCHOOL,Back to the Union Squareということですが、ある周期でリバイバルは起こっています。
昨今ですと、レコード人気がそれですよね。
でも、DJもまた人気再燃しています。
Disco世代がDJ人気再燃の件
爆笑した記事を見つけたので、ご紹介しておきます。
*参考*後で読んでね!
ディスコ人気再燃!! バブル世代を始め、老若男女を輝かせるDJ OSSHY 〜第2回〜
俺の尊敬するDJ Osshyさんの記事でしたが、失礼ながら爆笑してしまいました。
パンチラインをお楽しみください。
アラフィフ女性がディスコに行くと、どんどん綺麗になる
食らいましたね~。
口説き文句以外無いじゃないですかwww
まぁ、信ずるものは救われる、いや、信ずるものは食われるレベルな気もしますが、バブル世代を見習って人生楽しんで欲しいですね。
専業主婦で長いこと家から出ていなかった女性が、久しぶりにディスコに来て、「同じ年代の女性たちがキラキラ輝いている姿」を見た時、「私もキラキラしたい」という思いが、エネルギーをどんどん生み出して、どんどん磨かれていく
「キラキラ」≒「ギラギラ」な気がしましたが、バブル世代のお姉さんはどうも肉食系恐竜な気がしてなりません。
ディスコに来る回数が増えれば増えるほど、磨かれていく
これは、少なからずありますよね。
クラブもオトナの社交場、20歳になってデビューして、いろんな人にあって揉まれて、ジャガイモがむかれていく気もしますよ。
青春時代の音楽を聞くと若返る
全国のお姉さんに伝えたい名言です。
これをうたい文句に、是非イベントの集客も頑張りたいと思います。
こうして、OSSHYさんの記事を読むと改めて、人生前向きになれるような気がします。
俺も頑張ろう。
こんな記事を紹介したのも、年齢が上がってからわかることも多いからではないでしょうか。
20歳前後の元気いっぱいな時期は、何かとほかの事に夢中になったりして、音楽と向き合えない時期でもあります。
それが年齢が上がるとお金や心に余裕が出来て、音楽と向き合えるようになって、そういう余裕がまた一つ、自分を成長させてくれる、そんな気がしました。
40歳を過ぎた人がDJ復帰していることが多い件
これはわざわざメールや電話をくれる方も多い件ですが、レコードをかったついでに、メールや電話を頂くことが多いです。
その時に、「実は、DJ復帰しまして・・・」という話をされることが多いです。
この傾向はアメブロで昔書いてますが、2012年にはそういう流れがありました。
なので、特別な話ではないのですが、40歳を過ぎたあたりで、人生のキャリア的には分岐が生じるのだと思います。
そこで、仕事偏重だった人や家庭偏重だった人が、ふと振り返ってみて、何か趣味を持とうと思い、DJ復帰をしていくことがあります。
この場合、面白いのですが、むちゃくちゃ夢中になっていく人が多いんですよね。
例えば、こんなスケジュールです。
5時:起床後、音楽を聞きながら朝食
6時:DJ練習開始
7時:移動
8時:出社
17時:帰宅、夕食
19時:DJ練習
23時:就寝
移動時間もレコードを探したり、音楽やMIXを聞きまくっている復帰DJが多いのです。
これって異常なハマり具合だと思いましたけど、高校生くらいの時ならそういうハマり方をしていたなと思って、改めて青春よカムバックなんだなと痛感しました。
音楽を聴いて鳥肌が立つ人は「特別な脳」の持ち主である
これも先日騒がれていましたが、こういう話もあります。
*参考*後で読んでね!
【衝撃】音楽を聴いて鳥肌が立つ人は「特別な脳」の持ち主であることが判明! 学者が大絶賛する脳構造とは?(最新研究)
出典:TOCANA
TOCANAはオカルト好きにはたまらないというか定盤の情報サイトですが、他のサイトでも取り扱っているので、少しは信憑性があります。
音楽を聞いて鳥肌が立つ人は音楽センスがある
「脳の神経線維が密集している人は、音楽を聴いたとき、そうでない人より深い審美的反応を示す」というものだ。つまり、音楽を聴くと鳥肌が立つというのは、感受性豊かともいえるが、科学的には脳の構造に違いがある「ユニークな脳の持ち主」ということらしい。
出典:TOCANA
つまりだ、言い換えると、「音楽を聞いて鳥肌が立つ人はユニークスキル持ち」という話。
もっといえば、音楽的にもセンスがあると思っていいだろうって話です。
でも俺は、この上のランクがあるのを知っています。
音楽を聞いて寝られなくなったことがある人は音楽で食えるくらいのセンスがある
何の根拠もない話ですが、これってあると思うんですよね。
音楽を聞いて鳥肌が立つレベルで、センスがあるなら、音楽を聞いて寝れなくなってしまう人はさらに大きなセンスがあるのではないでしょうか。
ええ、繰り返しますが、オカルト的な話で何の根拠もありません。
都市伝説レベルですが、才能はアナタの中に眠っています!!!
なので、歳を重ねても音楽的な成功というのはありえると思うのです。
今更音楽を仕事にしようという話ではなく、可能性があったかもしれないことを見直す機会もあってもいいのではないでしょうか?という話。
日本は今までの実績ベースでしか判断できない風潮がありますが、これって、多くの可能性を潰しているんですよね。
例えば、左官職人だと一生左官職人か作業員レベルの扱いで終わりです。
でも、もし、職人というベースで考えれば、伝統工芸等もイケるかもしれません。
海外や日本の一部のトップエリートでは最近になって、不連続キャリアについてよく書かれていますが、今までの過去とは全く無関係のジャンルで成功するというのが、その後の未来を決めるという話です。
100人×100人×100人のような話をさらに突き詰めたようなものかもしれませんが、そういう可能性って今後ますます大きくなっていく気がします。
なので、個人的には、40過ぎてDJを本気でやってDJで食っていこうとする人は凄いなと思うわけです。
歳を重ねるごとに趣味にハマっていく大人が増えている件・まとめ
少々色々ありましたが、大きな視点で考えると、年齢という枠で制限してしまうにはDJという趣味はもったいない気がします。
そういうことに気が付いてしまった人は、年齢に関わらず挑戦していくのではないでしょうか。
40歳になってDJしてるなんて、俺も30歳の時点でも、20歳の時点でもまったく思わなかったけど、40歳でDJしている人や40歳過ぎてDJ始める人はほとんどいないと思うわけです。
だからこそ、そういう挑戦に価値があるのではないでしょうか。
そんなことを考えてましたが、中高年になってDJ復帰を考えていたり、DJやってみようかなと思う人は参考にしてみたらいいかもしれません。
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たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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