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こんばんわ。
またもやサボってしまいました。
だって、暑いんだもん。

制作期日も迫ってきているので今週はいろいろ構成を考え始めないといけないのですが、まだ何もしてないというクズ野郎です。

さて、今日はいろいろ穴埋めを兼ねてなるべく自分に有用な記事を書いておこうと思います。

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Biz MarkieのMixから学ぶDJ Mix、選曲術、Mixテクニック

今年に入り、毎週3本以上MIXを聞き続けているわけですが、そろそろ50本を超えたのではないでしょうか。
そんな勉強の中で、Old SchoolのDJ Mixからわかったこと、すぐにDJにやくだてそうなテクニックをご紹介していこうと思います。

*参考*後で読んでね！
オススメのDJ Mix

かけたい場所だけかける

我々R&B DJに多いのは、スムーズなMixを求めすぎていて、意外性が出せず、単調なMixになりやすいことがあります。
よく言えば、綺麗なMIXですが、わるく言えば、単調でつまらない、飽き易いわけです。

最近、有名なDJさんのLive MIXを聞いていて、また同じことやっているなと思ったり、選曲がど定盤過ぎてもアラフォーのお姉さんがよろこんでいたりするのを見ていて、「こういうのも悪くない」と思うようになりましたので、それが良いか悪いという話ではなく、まずはそこでしょという問題もありますし、変化をつけたいと思うときには、こういうテクニックもあるということを覚えておくのはいいかもしれません。

自分はよく、中盤のブレイクからかけたり、ラップだけかけたり、後半だけかけて綺麗に終わらせてBPMを一気に上げたりしてますが、レコードでDJしていた頃とこのあたりは変わってませんね。

もっとがっつりカットインしてもアリなんだなと最近思うようになっています。

サビで音を切る

よく言えば、目立つDJスタイルになるわけです。
DJが目立った方がいいのか、BGMに徹したほうがいいのかという点は好みの問題もありますし、賛否ありますが、ちょっとこういう動作を入れるだけで、注目を集めることはできるので、是非やってみたほうがいいと思います。

さらに上級者向けな提案ですが、サビを切るときに、もう１曲用意して、インストや頭のブレイクを切る部分に裏で入れるのです。
言葉で書くとわかりにくいですが・・・

ターンテーブル左でAという曲がかかっているとすると、右でAのインストをかけてサビの部分を合わせます。
そこで、Aのサビの一部をカットすると、Aのインストのサビの部分がかかるわけです。

こういうかけ方をすると、自然な感じで、DUB VERSIONのような効果を出すことができます。

Mary J Blige / Real Loveとかだと、I’m Searchin For The Real　Loveの部分で、カットすると、あぁ～ぃむ、・・・、サーチン　フォザ、・・・となるときに裏でインストを仕込むと、あら不思議、こんなバージョンあったの？となります。

有名なDJさんもレコードでこういうプレイをしている人もいるので、是非、マネしてみてください。

アカペラをつかう

ところが、上級者はやっぱり使って来ます。
こういうネタを毎回するのは大変ですが、数回に1回の割合でもアカペラをMixに入れるとかなりグッときます。

ブレンドに関しては、個人的には、最初に作って収録したものを使ったほうがいいと思いますが、アカペラをぶっつっと使うのはかなり効果的です。

俺はたまにBruno Mars/ Uptown Funkをアカペラ使いしてますが、ウケは結構いいです。
そこから、Boogie FUNK物に流れていくわけですが、BPMを一気に上げたいときにはかなり重宝します。

逆にBPMを下げるのも可能ですね。
Com’On！ってフレーズで切れますしね。

ただ、アカペラを使う場合は、泥酔だとズレます。
かなりダサくなりますね・・・。

このあたり2枚使いと同じで、現場で何度も使っておかないと大箱やお呼ばれしたイベントで使えないので十分な練習が必要です。

Old Schoolから学ぶDJ Mix、選曲術・まとめ

もっと目立っていってもいいんじゃないでしょうか。

そんなことを思った最近です。

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＊このブログは毎日22時44分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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