おっす、オラ、ロトマン！
口が悪いやつは大体友達だ！

この前、俺の面倒を見てくれる貴重な先輩と電話をしていて、こんな話をした。

LOTMAN:「俺、仕事したくないんです・・・。何もやりたくないしー、面倒臭いんですよね・・・」

先輩：「じゃあ、あれだ！」

というわけで、本日は掲題の件についていろいろ考えていこうと思います。

今夜も～、どこかで～、LOTMAN!

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HIPHOP 起業近所でDJカフェ・バーをやる

カフェ開業パーフェクトマニュアル

オラ、ついうっかり、この本を買っちまっただ・・・。

*参考*後で読んでね！
田舎でマンガ喫茶をやる発想について

ということで、モデルケースをかなり練りこんで考えていこうと思います。
いけそうなら、速攻、金作ってお店オープンしてしまうかもしれません。

あまり深く考えず、精進あるのみ。

40過ぎてゼロから求職するのは我慢との闘い

数年前・・・あ、1年前ですね。
俺が小バカにされ、就職をしたのは。

*参考*後で読んでね！
40歳過ぎた中古レコ屋店主が転職活動をしてみた結果

びっくりするような給料を1年目でもらえることがわかり、気が付けば、小バカにしてくれた人よりも給料が高かったようですが、俺にはサラリーマンはかなり難しいことがわかりました。

「給料＝我慢料」

頭で理解できても、ダルくて継続が困難でした。

何度か記事中でも書いてますが、「年間休日130日＋有給」がいつでも取れて、行けないとか、精神障害かADHDかなと自分でも疑いました。

仕事とか勉強とかでミスもなかったのですが、会社にいる人間とうまくやれないんですよね。

別に、バカにしているわけではないのですが、特別、関わりたいとも思えないので、結果として、そういう感じで取られてしまう場合もあったと思うのとともに、「偉そうなことを言ってるクソほど、しょぼい」というありきたりな話になっていくので、こちらとしても当たり前なんだけどな～という結果なのです。

もともと、5年前のアメブロとかだと、

「自分を解放しろ」

みたいな、基地外かと思うような記事がたくさんあり、要約すると、「自分の能力を高めて、自分の望む生き方をするんだ」みたいな意気込みがありました。

その結果、俺は渋谷で店をオープンさせてしまうのですが、これが完全にアウトでした。

まず、「毎日、店にいくのが苦痛」だったのです。

どうしょうもないクソですよね。

でも、それまでは、「おきたい時間に起きて、アニメ見ながら更新して、ジムに行って、酒を飲んで寝るか、飲みに行ったり、遊びに行ったりして、だらだらする」という生活を10年位していたので、意気込みだけで、渋谷に店出したけど、毎日がつらかったです。

全然、夢の生活じゃないと思いました。
あと、接客も向いてないなと再確認しました。
＊いつ接客していたんだと言う質問は無しです。

そんな俺が、小バカにされたくらいで人生をやり直そうなんて思ったのが、そもそもの間違いで、挙句、若いころのように勉強も仕事も頑張るぞ！なんてのは存外だったわけです。

クズになってしまった人間がそんなに簡単に変われるはずがないのです。

なので、今、俺は人生何度目かになる、「途方に暮れる」というスタイルなのです。
そうなってしまったからには、先輩に相談し、何かヒントを得たいという感じで、相談してみたのです。

HIPHOP 起業近所でDJカフェ・バーで稼ぐ想定マニー

一生懸命、接客できませんが、最低限のやり取りをするという想定で、エプロンくらいはつけて接客しようと思いますが、それ以前にメイクマニーです。
ちょっと想定してみたいと思います。

平日カフェ営業：1日1万円を稼ぐ

1組2名で、3組で1万円を目指したいところ。
6人で1万円なので客単価1600円位。

お通し（ミュージックチャージ）：500円（キャンセル不可）
＊上級者になるとお通しキャンセルという乞食技使ってくる人がいるので。

1品500円
1杯500円
1杯500円（店長におごる酒）

合計2000円

これだと、結構、幸せな人生設計ですね。

1杯おごってもらえれば、俺でも人の話を聞けるかもしれません。

週末バー営業：1日3万円を稼ぐ

週末はDJをお呼びして、バー営業をするとして、もちろん、23時終了ですよ。
オールは疲れてしまうので。

早速、取らぬ狸の皮算用です。

箱貸：40000円

毎週末、イベントで埋まれば最高ですね。
俺もニコニコです。

俺がやりたいのは、ラッパーの人向けのディナーショーをやりたいですね。
あと、DJでもディナーショーやりたいな。

＊完全前売り・完全予約制です。

箱イベ：目標30000円

箱イベの場合、こちらでDJさんを探してお願いし、集客もしないといけません。
結構ダルいです。

客単価2000円で15人ですね～。
7組位呼ばないといけません。

DJ5人に2-3人くらい集客をお願いしましょう。

DJが頑張ってくれたらクリアです。
俺も笑顔ですね。

DJが呼べない場合、俺が呼ばないといけません。
これはかなり大変です。

近所のお姉さんに日ごろから感謝していないとクリアできない数字です。
キャバ嬢の大変さが身に沁みます。

月間50万円を稼ぐ

毎月10日間は心の平穏のために休むとして、20日稼働します。
20日の中の12-15日(金土日・祝）が週末となります。

こんな感じで計算が面倒くさいので、13日土日とすると・・・

1万×7日=7万
3万×13日=39万
合計46万円

赤字じゃねーかｗｗｗ

ちょっと想定が甘すぎました。
もう少し売り上げ頑張らないといけません。

ですが、まぁ、この位ならロトレコ分を回してもどうにかなるかもしれないので、この位頑張れたらいいな～とは思いますね。
店を始めると、なかなか連休が取れないのも残念なポイントですね。

蕨 Bring Blingを思い出してみて考えること

＊DJ MAMAも粋がっていたのが懐かしいです。

2010年5月2日だったかな～、埼玉県蕨市に、「DJ BAR Bring Bling」をいうお店をやっていたことがあります。
この時期、仕事がめっちゃあって、4個の仕事をしていました。

・保険屋
・不動産屋
・ロトレコ
・DJ BAR

お金もかなり稼いでましたが、時間がめっちゃなかったです。
そんな中、お店をお願いしていた女の子が辞めてしまったので、俺が店を回すことになりました。
＊それまでは女の子が主体で店を回し、俺は金勘定が仕事だった。

なので、半年位で疲れて発狂し、やる気がなくなり、アウトとなりました。
お店的には、黒字倒産でした。

その時の記憶をたどりたいと思います。

*参考*後で読んでね！
Bring Bling

平日は意味不明なセミナーや出会いを促すイベントを開催

この時期、MIXIがまだ出会い系全盛期でした。
MIXIのコミュニティに「突発」というやばいのがあって、そこで俺の知り合いの女の子が、「今夜、蕨で飲みたい💛」みたいなスレを出して、「ヤンキーをお店に呼んでくるという企画」や、お見せの常連さんが、やはりこの「突破スレで知り合った女の子を連れてこれるか企画」みたいなのをやってましたね。

俺はそんなことをしているとはつゆ知らず、「ニーチェの本から学ぶセミナー」とかを開催してました。

どういう内容だったかと言えば、ニーチェの言葉を引用し、どう使っていくのかとか18禁な内容だったのを覚えています。

そういえば、不良がおしぼり持ってきてトラブルにもなりましたね。
懐かしい話ですが、結局、おしぼりは取らなくていいという話になりました。

平日はこのように常連さんが多く来てくれていて、情報交換がメインだった記憶があります。

週末は店イベメインで営業

このBring Blingはスナックを改装したつくりになっており、10人が限界のお店でした。
それを俺は、何を思ったのか、集客に総力を注ぎ、30人呼んでしまったことがありました。

その結果、スタンディングでもパンパンになり、店が回らなくなりました。

売上も1日で1か月分の家賃が出たのを覚えていますが、大変疲れたのを記憶しています。

しかも、警察が何度も来て面倒臭かったです。

DJBARで学んだこと

キャバ嬢等、「集客できる人材を雇わないと集客は大変である」ことや「全然儲からない」ことを学びました。
正直、何のコネもないエリアでいきなり店出して、あれだけ集客できるのだから、続けてればよかったのですが、バカな俺は、「保険屋で金を稼ぐんだ」みたいなまともな意識があったので、みすみす自分の店をやめてしまったような気がします。

ダラダラとのんびりまったり、やる気あるような無いようなスタイルでやっていれば今でもやっていれたのかなと思う日もありますね。

接客が向いていないのもあり、今、またやるにしては、厳しい内容かなと思いますが、あれはあれで相当面白かったのかなと思います。

いろいろ思い出してくると、腹が立つ内容もあったり、疲れていた思い出ばかりなので、俺には向いていない気がしてきました。。。