レーベルの作り方(立ち上げ方)


昨日まではMixCDの作り方を学習してきました。


MixCDの作り方 講座 – 第1回 録音編 –

MixCDの作り方 講座 – 第1回 録音編 –

MixCDの作り方 講座 – 第2回 リスクと利益編 –

MixCDの作り方 講座 – 第2回 リスクと利益編 –

MixCDの作り方 講座 – 第3回 マスタリングと流通事情 –

MixCDの作り方 講座 – 第3回 マスタリングと流通事情 –

MixCDの作り方 講座 – 第4回 天国と地獄編 –

MixCDの作り方 講座 – 第4回 天国と地獄編 –

MixCDの作り方 第5回 – MixCDを作る上で1番大事なこと –

MixCDの作り方 第五回 – MixCDを作る上で1番大事なこと –


今日はそれらを活かせるような、DJとしてワンランク上(なのか疑問ですが・・・)となれるようにインディレーベルの作り方(立ち上げ方)について簡単にお話します。

レーベルの作り方(立ち上げ方)


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音楽レーベルって何?



*この画像はMCAレーベルです。

DJさんやバンドマンの方がよく話に出てくる、

「レーベル」って何かご存じでしょうか?

DJやバンドマンの多くは、大手所属ではないので、ここでは全て、インディレーベルということを想定します。
メジャーレーベルなどはいろいろあると思うので、それぞれと対比して思い描いてください。

レーベルというのは、名称である。
グループやサークル、会社の一部、等を総称したものです。
極論、ブランド等も当てはまります。

なので、自分が「なんとかレーベルを運営してます」といえば、それでレーベルが存在することになります。

俺の周りだと、響エンターテイメントミュージックさんがそうですね。
そろそろ法人化するようですが。

レーベルを立ち上げる意味とは?



インディレーベルには、大げさですが、ベンチャー企業のような可能性があります。
*自分で音楽が制作できないと可能性はほぼほぼゼロなんですけど。

そのため、夢を見て、多くの人はそういうレーベル運営をやっていたと思います。
俺も昔、そういうのに少し関わったことがありますが、MixCDをちょっと取り扱ってもらっただけですかね~。

なので、プロデュースモノやイベントなどの企画モノをやっているところが多いですね。
グッズなんかもそうですよね。

企画=>制作=>販売

このルートは通常の会社と同様の流れです。

言うなれば、ベンチャー企業の前の個人経営と言ったところでしょうか。

個人とレーベルの違いは何でしょうか?


個人とレーベルは実は同じです。
法人と個人では信用等を始め多くのことが違ってきますが、税金上の問題と信用の面で個人と大きく差が出るものかもしれません。

ですが、やはり法人にすると法人税が毎年かかりますし、税理士の先生にも見てもらわないといけないというコストの面でのデメリットが大きいので、余程稼がないと法人化の意味があるのか無いのか微妙なところです。

一般には3000万円をクリアしてからかんがえるといいと思いますが、そのタイミングにもよるので税理士の先生と相談するのがいいと思います。

さて、そんな感じでレーベルをやっていると一番は長くやればやるほど売り上げが上がっていくということですね。

売れるものをつくるというのは、MixCDと同じなわけですが、そもそもモノがないとその是非も論じられないわけですから、まずは、MixCDやGoodsを制作し、それをイベントで販売していくのが通常の運営方法です。

難しそうですよね。
クラブ離れが著しいこの時代ですからね。

しかし、響エンターテイメントミュージックさんはそれをやってます。
それができるのも、大きいパーティーを運営することができるからです。

イベントの運営方法については俺も少しは話できますが、レギュラーでなが~くやっていたことがないので、俺には向いていないんじゃないかなというのはわかってます。

なので、業務を実行してくれるDJ Oeの存在はデカかったな。
そんな感じで、Oeくんに感謝しておきましょう。

長くイベントをやっているところは、それなりに結果を残しているので、レーベルのような扱いで、イベント名でイベントクルーとして活動をしている人が多いですね。

それがやがて大きいイベントとなったり、大きいイベントへ出るようになったり。
そういうのを沢山見てきましたが、最近はそういうのもあまり聞かないので、チャレンジしたい人が減ったのかもしれません。

逆にアメリカ始め海外では、イベンター・プロモーターで食っていこうとする人が増えていると聞きます。

フェス・イベント・パーティで当てれば1憶行くって話



リスクを冒してまで、フェス・イベント・パーティをやるのは、知名度を上げる以外にも、収入にも大きなメリットがありました。
その一番の理由は最近流行のEDM等のフェスですね。

1本打てば億単位で儲かるらしいので、半端無いですが、日本ではどうなのでしょうか。
外タレも来てくれないことが多いし、リスクもありますが、似たようなフェスは大変だけれど10年前は結構ありましたよね。

野外フェスも。
クラブイベントも。

また次の世代が新しいことをやっていくのかもしれませんね。

自分も過去には一晩で30万円ほど売り上げ、みんなで分けて一人5万円ほどになったパーティーも何度かありましたが、こういう運営をやっていくというのは面白い反面、大変でした。

学生時代の思い出です。

レーベルの作り方(立ち上げ方)・まとめ



おっと、長くなりましたが、今日は簡単に「レーベル」についての説明をしてみました。
もし、興味がありましたら、ぜひ、ggってみてください。

いろんな人がいろんな方法で成功しているので、かなり興味深いです。
音楽で稼ぎたいと思っている方にも、活動の足しになったらなと思う方にもレーベルを立ち上げるというのはリスクも大きいですが、面白いと思いますよ。

DJとして生きるという記事を読んでみた。#DJCity

DJとして生きるという記事を読んでみた。#DJCity

この記事も同じようなことが書いてありますが、遊んでいるように暮すためには、もっと日本人も趣味や娯楽、そして、音楽活動に一生懸命やってもいいのかもしれません。

このまま、歳だけを食っているというのも、それはそれでストレスなんじゃないですか?

そんなわけでして、明日もマニアな!

ばいびー。

*このブログは毎日22時44分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。


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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

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