好きなことをして生きるというのをDJに置き換えてみた結果


お疲れ様です。
今日もまだイマイチな感じなんですが、凄くうれしいオファーを頂いたのでこちらにMTGに行ってきました。

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もうちょっとしたらPOPなどが上がってくるので、レコード好きは楽しみにしていてください。
結構驚きの内容です。

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さてさて、そんな驚きのオファーを頂いている最近ですが、今日はこんな話をしたいと思います。

好きなことをして生きる


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夜もう一回この本を買うためにTsutayaにいったら・・・
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クローン・トルーパーがフラフラしてましたwww
それを見て、やっぱり、「好きなことをして生きる」って選択もあるよなと思いました。

直接DJやR&Bとの絡みは無い話なんですが、趣味ややりたいことをして生きるって話は難しいのだけれど、俺のようにドロップアウトしてしまった人間にはそのくらいしか楽しみがないのかもしれないなーとか思っていると、DJとかR&Bとかにも通ずる話かもしれないような気もしてきたので、漠然と今日も書いてみたいと思います。

好きな事だけをして生きていくのは難しいのだろうか?それとも簡単なのであろうか?



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凄い深い話ですよね。

好きな事しかしない。

というのは嫌な事をしないという話で、気分が乗らなかったらやらなくていい。

そんな甘いことで世の中わたっていけるのか!
ばっかもーん。

という声が聞こえて来ます。

しかしながら、将来やりたいことのために、今我慢したり、努力したりしている人も沢山いるのも事実ですよね。
俺としては、将来やりたいことのために今やりたくないことをするのも、生活のために我慢をしていても同じような気がします。

こんな話をご存知でしょうか?

アリとキリギリス


もとは「アリとセミ」というお話だったそうですが、日本では真面目に働くことが重要であると子供に教えるために、いわば洗脳するために、この童話を例話で使うことが多いので有名かもしれません。

知らない人のために書いておくと、
「夏の暑いうちに一生懸命働いたアリさんと夏にバカンスに行ってしまいグータラしていたキリギリスさんの対比で、冬になったら、アリさんは働いた分楽をしましたが、キリギリスさんは働かなかったので苦しんでしまいました」

みたいな話です。

俺は小学生の頃、この話を聞いた時に、日本(アリ)と欧米(キリギリス)の対比かもな~と思ったのですが、オトナになるともっと酷い話を思いつくわけです。

ねずみのフレデリック


アリとキリギリスとよく対比されることが多いのがこれ。
働かないフレデリックの話なんだが、心の豊かさについて感じられる話。

一度読んで欲しいお話なのだけれど意外に知られていないかもしれないですな。

このねずみ、詩人になるわけだけれど、何もしないくせに話をしてみんなに活力を与える結果になるわけです。
これを読むと、世の中には要らない人はいないんじゃないのかなという広い心がモテるようになります(俺の言葉には思えない話だが)。

物質的な豊かさか、それとも精神的な豊かさか


先の話から思えば、面白い対比が見えてくる。

「物質的な豊かさか、それとも精神的な豊かさか」

ということもそうだけど、20世紀的な話か21世紀的な話かとか、普通の一般的な仕事なのかアートみたいな仕事なのか・・・とかぼけーっと時間をつぶすには最適な話題になっている。

これをもっと考えると、本業とDJとか(トラックメーカーやシンガー、ラッパーでも同じ)の対比としても見えてくる。

俺達趣味DJでも誰かに何かを与えることはできるし、それも、他人が作った曲で、誰かに豊かさを与えることができるとか思うと凄い話だよなと思った。

R&Bというのは何度も書いてきているが、毒にも薬にもならないような面もあるのだけれど、わかってる人からすれば、水のようなものでもあると感じるわけで、そこから心の栄養を取ることができるし、歌詞を読めば共感したり勉強したりすることもある。

俺は最近この曲をよく聞いているのだけれど、この曲は「涙をふけ。恐れることはない。俺達にはまだ夢がある」だみたいな人生上手くいかない人を元気づけられる曲だそうだ。

そう、これは中国版、Des’ree/YouGottaBeです。

人生が辛いかどうか、夢があるのかどうかは別にして、話を戻すと、人生が辛い人にも、夢が破れてしまいそうな人にも、失恋してしまった人にも俺達DJは、こういう曲を紹介することで、誰かを励ますこともできるって話。

それって、バナナを持ってる人が腹減ってる人にバナナをあげるのと同じくらい凄いことなんじゃないのだろうか。
俺はアフォだけど、そう思った。

*参考*後で読んでね!
出典:華氏65度の冬より

好きなことをして生きるというのをDJに置き換えてみた結果まとめ


今日はブレッブレだな!
全然書きたいことがまとまらなかったのだけれど、本業をやめて、DJを本業にしたとしたら、それは無職ではなく、自称DJでもなく、DJだからこそ与えられる何かができる音楽家という風になるのかもしれませんな。

好きなことをして生きるというのをDJに置き換えてみた結果、職業として認められにくいのは、「物(物質)で与えるのではなく、形の無いもの(精神的な何か)で与えるから」じゃないのかな。

逆に言えば、これができるようになったら、その人はDJとして生きていける可能性が高いような気がします。

そんなことを思った秋の夜。
おっと、秋には1日早かったかもしれませんが、今後とも、こういう精神的な危ない話はたまに書くとしましょうかwww

というわけでして、明日もマニアな!

ばいびー。

*そういや、これも買ったwww

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たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

please wait for that day!

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Regards,
djlotman