レコードの値段のこれから。


はいさーい。
LotManですよー。

今夜も適度に適当にのんびりゆるりとだらりと垂れ流して行きタイと思いマス。

昨日、R&B人気が高まっているなと感じるDJsで話をした内容に関して、それを数字で置き換えるとどうなるのかという話をしたつもり。

え?

してないって?

それは、アレです。
夏のせい。

今は冬だけど、世界では夏の国もある。
つまりね、そういう価値観で見ればそうでしょ?といえるということなんですよ。

今、夏だよね?

この問いに対して、タイではね!とかオーストラリアではね!とか、半年前はね!とかサラリと答えられるようだと、頭が柔軟で、自分だけが正義じゃないと考えられる人じゃないかな~と思う。

ま、そんな話は、世間の落ちこぼれのアラフォーがどうこういう話ではないので、今日のお題に入りたいと思います。

8

チャラメガネは世界を救うか?

ではなく、

レコードの値付に関するお話

です。

レコードって、昔は、新品が大体定価1000円位で12インチ、シングル盤(フランスではマキシと呼ばれていた)が買えました。
それは売れるだろうという予想によって見込まれた期待値から、1000円なわけです。

ところが、現在では、あの当時の半分以下だろうなという期待値になっていると思われているので、2000円以上するわけです。
ここ最近、2015年以降、アナログブームがやってきたといわれているのは、この新品が結構うれているからなのです。

それだけで、「アナログブーム」と思われているくらいです。
しかしながら、ある意味正解です。

この期待値が大きいと、安価になるわけですが、なんとですね~、Bruno Mars ‎の新譜「Doo-Wops & Hooligans」のLPは2000円台での売値だったんですよ。

最近では、AMAZONでもそうみたいですが、最初、2000円で出ていても、売れて在庫が無くなってくるとどんどん値段があがるシステムのレコードショップも増えているようですね。

日本ではかなり珍しいタイプのシステムですが、国内でも大きなお店ではそういうところもありますよね。

兎に角、今回一番驚いたのは、LPが新譜で2000円台スタートだったということです。
これは全盛期レベルにプレスが存在するのではないか?ということで、今後急速に値下がりするのではないか?とも読めますが、それだけ売れると期待されて、このAMAZONの結果のように、ちゃくちゃくと値段が上がっているのが本当に凄いなと思いました。

こういうスタイルの営業ってこれからスタンダードになっていくのかもしれませんね。
ぼったくりというのか、どうなのか、わからないけど、買えない人からしたら、そう思うのかもしれません。

それに引き換えれば、中古市場なんてあってないようなものだし、そういう値段を理解できないと、コレクションをするのにも毎回、「ぼられてないかな?」と猜疑心で疑心暗鬼になっていってしまいような気がします。

高い盤を買うのは正直オススメしませんが、高い盤は結構安定しているような気がするんだよね。
マンションとかでもそうだけど、(需要の)高いものは値崩れし難いというのがベースにあるし。

明日は、もう少し深く、レコードの値段についてかいてみようと思います。
今日は下準備的な内容でした。

それでは、明日もマニアな!

ばいびー。

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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

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djlotman