こんにちわ。
本日は欠勤してブログを書いたり月１０万円でセミリタイアの妄想練ったり、発送や更新したりしています。
３０代まるっとセミリタイアして暇過ぎて飲んだくれていたのが懐かしい。
４０代は地獄の社畜編・・・。
そんな日々ですが、最近はまたFIREブームということでセミリタイア系の質問をよくされます。
ということで、過去に何度も記事にしているので、それらを中心に、新たな戦略でも妄想しますね。
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月１０万円生活でセミリタイア想定する
過去にも、何回かDJセミリタイア記事書いてますが、どれも、基本はこれ。
「月１０万円生活でセミリタイア想定する」ってハナシ。
なぜ、月１０万円なのかといえば、学生時代の生活費。
家賃５万に光熱費１万電話代１万食費小遣いで３万。
多くの学生はこんな生活レベルでやれてたハズ。
２人なら２０万、３人なら３０万。
お子さんがいる方でも、学費がかからなくなってるだろうし、塾代は問題だろうけど、そういう人はこんなクソ記事見たい想定ですね。
私はめちゃくちゃ塾代に金かけてもらって、大損しました。
俺が塾に行ってた時期はバカで偏差値５０から５５程度、一人で勉強するようになって偏差値が６５から７０で安定しました。
公言していますが、万一、子供ができたとしても塾には通わせないし、学校も国立推しですね。
私が私立で弟も私立で、無駄使いしまくって時間も金も無駄にしたからこその発想です。
おっと、お受験の話はここまでにしますが、そんな学生生活と同レベルなら結構楽しくやれるのではないでしょうかというハナシ。
その基準になるのが月１０万円セミリタイアです。
セミリタイアするのは簡単だが、セミリタイアしたあとどうするのか？
月１０万円だけ稼ぐというのが１０万円セミリタイアの趣旨ですが、投資で４％なら３０００万円あればOKですね。
ここまでくれば、ほぼ完全リタイアと考えてもいいかもしれません。
家賃収入１０万円やブログや動画収入、起業収入などでも同じです。
個人的にはバイト戦士でも、変わらないんじゃないのかなと思っているんですが。
そんなレベルで貧乏リタイアって結構できちゃいます。
何も考えずに投資や貯金で節約している人が多すぎる
セミリタイア後に一番問題になるのは、暇な時間。
特に自分の周りが活躍して、輝かしい成績や収入を得ているのに、自分だけ、毎日寝て起きて非生産的な１日を送っている状況ですね。
最初の３年位は全然余裕なんですが、５年１０年経過すると、チクチクと周囲からの視線が辛いなんて状況が増えます。
私もそんな時期にあれこれ言われたのでサラリーマンになりましたが、どちらがいいのかは不明ですね。
結局、目的意識の欠如なんでしょうね。
例えば株で３０００万円にして年４％で運用していくと決めるのか、と同じように。
別に自身があれば年１０％でもいいし、その場合は１２００万円を運用れば良いのでかかる時間も減るし、バイトで半分埋めるならさらに半分で良いわけです。
お金を稼ぐのにかける時間を減らした結果、何をしたいのかってかなり重要です。
もしかすると、それが人生の意味かもしれません。
原資は今の自分の感情や健康も当然含まれる
お金だけがフォーカスされて、現状がおろそかになっている愚か者も多いのですが、お金以上に自分の精神面や健康ってめちゃくちゃ重要ですよね。
昨今、５０代、６０代で亡くなる芸能人が多いし、特にクラブ界隈の有名人は４０代で亡くなる人が多いです。
知らんけど、５０歳で死亡するとしたら、今、何をしたいですか？ってハナシ。
よく上司から聞かされています。
俺の上司は６４歳で来年定年。
俺は３０歳から４０歳まで１０年間、プラプラずっとしていて、趣味になったレコ屋とDJで暇つぶし、夜はキャバクラ三昧でしたが、その経験から言えば、サラリーマンも悪くない。
俺は自分に何も無くなってしまったので資格取得をゴールにしたけど、サラリーマンで年収上げるのはオマケだった。
それが今達成されているので、上司と次はどうするのか、これからどうしたいのかってハナシは共通するので、よく話をします。
上司は引退して映画見たり、旅行に行きたいなんて話をしているけど、もっと早く６０歳、５５歳で引退すればよかったなんて言ってます。
年を取ると健康面だけじゃなくて感情面でも大きく揺さぶられたりするみたいで、本当に自分のやりたいことをやれるのは６０歳までじゃないのかなと。
それ以降は完全にオマケ。
ロスタイム。
俺の話で言えば、この前ホリエモンの記事を読んで書いてあったのは、「今の時代は打席に立つのが簡単な時代。だったら、ホームラン撃つ確率も上がる」みたいなやつを見て、俺のやり残しはホームラン打ってないからかもと思いましたね。
何がホームランなのか、わからないけど。
貧乏リタイアとセミリタイア、サイドファイアーは完全リタイア以外変わらない
結局、やり切った、やり切らなかったあると思うし、上を見ても下を見ても状況は変わらない。
リタイア系の話も、言葉も沢山あって、運用しなくとも一生過ごせるレベルの金持ち以外は、五十歩百歩だと思う。
年収も面白いもんで２０００万でも５００万でもそんなに生活レベルって変わらないんだよね。
より都心に行けるとか、少しいいもの食えるくらいで。
そういうのが激変するくらいの壁を通り超えられるなら、貴族にもなれるかもしれんな。
もしかしたら、それが俺にとってのホームランなのかもしれない。
昔書いた俺の一つの理想として、話かけられない人間になった時が自分の満足する時。
あと、自分のチームだよな。
最近の若者、中高年もセミリタイアしたい人が多いからか、結構、いろいろ聞かれるが、自分のゴールとそれに到達する道をしっかり明記して、実行するしかないと思うんだよな。
宝くじ買うにしても、買わなきゃ当たらんよ。
セミリタイアした後はDJライフがオススメ
月１０万円生活でセミリタイア想定するなら、DJライフがオススメなんだよな。
*参考*後で見てね!
マジでDJとしてやっていきたいなと思ったら・・・
働きたくない人が考えたDJで労働から解放されるプランについて妄想してみた結果
結構、DJで食っていく方法についてはブログで書いている。
先日、超有名なDJさんも「月３０万稼ぐDJはプロだ」と言っていたけど、実家から出て自立していれば月１０万でも２０万でも変わらないと思う。
ただ稼ぐなら１０万も３０万もあまり違いがよくわからないが、DJだけで稼ぐのはめちゃくちゃ大変なのだろう。
しかし、DJというのは仕事であり、趣味であるのでオススメできる。
月１０万円生活でセミリタイア想定なら、まず、月５万円をDJで稼ぐ
月１０万円を目標とするなら、まず、１円でも稼ぐべき。
月５万円のハードルをどう超えていくのかで、結構違うと思う。
１本５０００円なのか１本１万円なのか１本２万円なのかで月何回ってのがわかるだろう。
いろいろ聞いてると５０００円から１万円が多い設定だね。
逆に２万円以上もらえるＤＪは相当有名だね。
月１０万円生活でセミリタイア想定可能から先へ
月１０万円を達成したら、プロＤＪの入り口だろう。
コネもそこそこあって自立もできているハズ。
恐らく、先人が言っていたのはＤＪだけでここから這い上がるのはめちゃくちゃ大変という意味だったのかもしれないな。
店に所属するのか、自分が店を経営するのか、どちらサイドになるのかでも違うよな。
月１０万円生活でセミリタイア想定達成後に目指すもの
セミリタイア達成したら、さらに上を目指して日本を代表するようなＤＪになって欲しいものだが、後輩や仲間のフォローも忘れないで欲しいよな。
自分さえよければという個人主義になりがちなのだが、結局、最後は自分に跳ね返ってくる。
上に上がれば上がるほど、知名度があればあるほど、腰が低い人が多いんだよな。
尊敬される人ってそういうものかも。
DJ以外でセミリタイア想定するなら、個人起業
今２０２３年だったら、俺はDJを選択しない。
熱が冷めているのか、限界を感じているのか、仲間も少ないからなのか、そんな理由が複合しているのか・・・いろいろあると思うが、サラリーマンで学んだことで起業したい気分が高まっている。
勿論、ロトレコは継続するものとする。
そんなことで、ちょっと考えていることをまとめたい。
月１０万円生活かもしれないが、サラリーマンで学んだことで起業したい
俺の専攻は建築なんだが、それを主体にして起業しようかなと思っている。
だが、実際に走ったら後戻りができないので、ビクついている。
ある程度の構成も考えているので結構良さそうなんだけど、死ぬほど大変な思いをしてレコ屋以下だとなとも思う。
夢より損得勘定。
これじゃ、浪漫が無いんだよな、浪漫が。
人生ロマンティックに生きなきゃソンソン。
赤字っぽい気がするがDJ Barもやりたい
ちょっと軽食とかケータリングでワンマンショーやディナーショーなんてのもできるようなDJ Barはずっと構想にある。
赤字っぽいのと、自分ではできないのでそういう人が雇えるようなあぶく銭を作らないといけないが。
中高年の社交場になりそう。
最後はレア盤をまとめた出版
多分、コレクションを外部に露出されているコレクターの中では日本でも有数のコレクションがあると思う。
１番とは言わないが、誰も見たことがないであろう珍盤から有名なものまで、その有名ってのもごくごく一部のコレクターどまりなんだろうけど。
こういうのも、マイナーアーティスト物もあれば俺のようにコンピ物もあるし、何冊か行けそう。
有名なアーティストの有名なアルバムだけ載せて、知識人ですみたいなうっすい本よりはるかにマシな内容になるんじゃないのかな。
特にカバーに関しては異次元かもしれないな。
ロトレコに出してない盤だけで構成できるよ。
買う人がいるのかが不明だけど。
月１０万円生活でセミリタイア想定する・まとめ
いろいろ幅広く、月１０万円でセミリタイアをするような想定を書いた。
詳細は各個別記事にて熟読されたし。
セミリタイアしている人のブログとか読むとわかるけど、多くの人はもっと早く実行していれば良かったと書いている。
１５００万円くらいから１億位までの人を見たが結局、所有資産を減らさないということが一番肝要で一時的に減になったとしても、許容するだけの体力が必要だ。
例として俺の学生時代は１０万円想定で生活していたが、実際は１５万から２０万かかる月もあった。
大学で教授のアシスタントのようなバイトもしていたので８万円位入って来ていたし、これをのぞけば、身も蓋もなかった家庭教師もやったが、俺が一番続いたバイトは時給１０００円の塾講師と教材の配達が９か月づづで最長なんだよな。
そういうのを考えると、今の仕事が２年位続いているのは凄いことだ。
保険の仕事も２年半サラリーマンでそのあと１年半位が自営業だったので、なかなかの記録。
今の仕事を２年で辞めて起業するのか、２年半なのか３年なのかわからないが、恐らく退職することになるだろう。
金だけど金だけじゃないんだよな。
やっぱり、ホームラン打ちたいんだよ、俺も。
修学旅行に行ったオーストラリアでなぜか、クリケットの対抗試合があってホームラン打ったのはその１回だけだけど、人生においてもホームラン打ちたいんだろうな。
宝くじが当たったら、それはそれで挑戦しなくても良い気もするが。
なんて話を常々してます。
４０歳で仕事を辞めたい人も、５０歳で仕事をやめたい人も、６０歳で仕事を辞める人もいる。
結局、辞めたあとが本当の人生だから、自分の生き方について良く考えてから行動した方がいいと思う。
俺も４０歳で転職を考えて、３年で目標達成したけど、一番重要だったのは明確な目標だろうな。
ブレていくことが多いけど、それだけはブレなかったのが良かったのかも。
ということで、来年、再来年に打席に立てるように、ホームラン狙えるように精進していきますね。
＊このブログは極稀に22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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