渋谷で中古レコード店を2年間やってみた結果


お疲れ様です。

韓国から帰って来たら、インフルで倒れてました
韓国前から体調はイマイチでしたが、帰国後の満員電車で完璧にうつったと確信してます。

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完全にインフルテロですよね。
あのBBA!!!

と息巻いたところで、最近のロトレコ事情などをまとめます。

何度かブログにも書いていますし、お会いした方にもお話をさせて頂きましたが、スーパーロトレコードこと、渋谷PopUp店は2018年2月をもって営業を終了致しました。

沢山の方々にお祝いして頂きスタートをきりましたが、新規に契約し直すまでの気力と体力が無かったのが1番の理由(契約上の問題)ですが、これは当時のブログにも書いてありますとおり、2年位やれたらいいなという感じで始めたことも大きな理由だったかもしれません。

そこで、今日は渋谷PopUp店の思い出などを踏まえて、渋谷で過ごした2年間を振り返りたいと思います。

渋谷で中古レコード店を2年間やってみた結果


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いろいろ思い出はあるような気がしますが、暗い気分になりそうなネガティブファクターが多いのも俺らしいです。
サクッといきます。

毎日通うのが苦痛だった渋谷往復


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おっと!
いきなり愚痴から入りますが、想定以上に過酷な記憶になったのが、渋谷往復です。
レコードが渋谷店だけでは半分も入らなかったのが原因で、更新しては埼玉で発送という二重生活となりました。

風俗街ど真ん中にあったこともあり、おかしな人が度々入って来たり、怒声が聞こえたり、ツケで買ったはずなのに金を払わないDJとかにも遭遇したりと、変わった経験もしました。

もちろん、悪い話ばかりではなく、渋谷に来たからこそ、出会えた素敵な人も沢山います。
DJLifeもそうですが、減点方式が印象に残りやすいですよねー。

良い事より残念な悔しき思い出の方がインパクトあるなんて、クソだわ。
そんなこともあったりしたので、次回は家の近所にするか、物件買うわ。

こんなんだから、まともな人生は無理なんでしょうな。
人と違う価値観でも許してくれるカタ、是非、仲良くしてくださいましw

レコードショップ、ロトレコードとしてよりも充実していたDJLife


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次点で挙げられるのは、レコードショップの記憶よりもDJとして楽しかったことが増えた印象です。

*いろいろあるから後で見てねw
Lotman Party Log

実際には、渋谷店を出すより活動してないんだけど、レコードショップとDJLifeどっちかといえば、どっちが記憶にある?という話で、MixCDも3枚MFFkaiで出したし、毎月Black Historyも作っていたのもあり、更新よりもDJの方が充実してたかなと。

あと、やっぱり、渋谷に出たことで知り合った人が凄い人ばっかりだったのは大きいかもしれません。

*下北沢レコードマーケットさん

*参考*後で読んでね!
去年に引き続き大盛況に終わった下北沢レコードマーケット

*Tsutaya 代官山のAkiraさん

*参考*後で読んでね!
Panasonic 100th in 2018✕代官山T-SITE – 15th to 24th SEP 2017 – Love Technics

*Rock Teeさん

*参考*後で読んでね!
インドネシアとオーストラリアのレコードバイヤーとのレコード談義 #45ゼミログ

*Goriさん

*参考*後で読んでね!
7Inch DJの面白さについて再確認した。A-1 Log

*全員は書けませんが、渋谷店を出してからお会いしたコレクターのみなさん

こんな方々にお誘いをうけ物販も頑張りましたね。
埼玉でひっそり更新してたら、出会え無かったと思います。

もちろん、言うまでもなく、ロトレコードは通販、オンラインストアあってのロトレコードですので、オンラインストアをご利用して頂いている方々に、第一に渋谷店を出せた感謝をしております。

ただ、今日の記事が、渋谷店の思い出、回想なので、渋谷店を利用してくださった方の話にはなってしまい申し訳ありません。

売上も増えたが支出も増えて体力を圧迫した


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最後はお金の話ですよねー。
綺麗事ではなく、普通にめちゃくちゃ金儲けできてたら、渋谷店も継続したかもしれません。

お陰様でネットの売上と店舗の売上が上がって、総じて売上が増えました。

しかしながら、渋谷にいることが増えて経費も増えてしまい、埼玉でひっそり更新してる時よりも経済的に辛いと感じる日も増えました。

無駄使いをしまくっていたからなんでしょうが、利益にならない仕入れやコレクション、旅行などでお金の使い方を間違えてしまった結果、そのような自体に陥ったと考えています。

無駄な付き合いもありましたし、無駄な時間も沢山ありましたからね。

これらを反省しても意味ないのですが、自分には自分に合うやり方、This is how we do itを選べなかったというのがあると思いました。

渋谷店を出した時に、Tsuyoshiに、

「まさか、渋谷に出すなんて!ロトレコらしくない!もっとマイナーでいないと!」

と言われましたが、まさにそれな!

自分らしさというよりは、ロトレコらしさって何かって考えると、

「孤高の存在(笑)」

だと思うんですよね。

1人の世界。
1人だけで完結している世界。
要は、他人から相手にされない世界。
だから、(笑)なんですがw

渋谷店を出す前までは、まさに、これで、自分だけ面白ければいい!という感じで更新してたし、活動もしてましたが、渋谷店を出したら、家賃や経費が毎月ノルマで襲ってくるから、売上との闘いになってしまった面は正直否め無かったです。

だからこそ、自分の世界を広げて、売れる盤を仕入れたり、自分の力を伸ばす努力もしたのです。

この努力の結果、売上が上がって赤字にはならなくなったのだけど、頑張ってる自分は成りたい自分なのか?頑張った先にあるロトレコードは俺が目指したロトレコードなのか?そんなくだらない悩みすら出来て、なんだかなーと感じる反面、贅沢な悩みにもなりました。

平たく書いてますが、レコード屋だけで渋谷に店を出して食っていけるってのは、ある意味、誰かの夢レベルの話であるってことは自分にもわかるし、周りの人やお客さんなってくれた人に恵まれたなと感じます。

でも、話を戻すと、考える時間も必要だというか、考えたかったというか、明日またクソみたいな話を書きますが、海外に行くと、自分の生き方をいきなりリセットしてくる人や経験に遭遇することってあるんですよ。

犬も歩けば……ってアレ。

今回の更新延期もこの2年間の人生経験の結果として、更新して渋谷で耐え抜く話じゃないだろうって考えたのが、理由なんじゃないかな。

渋谷で中古レコード店を2年間やってみた結果・まとめ


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最後はまたよくわからない話になったけど、可能性とか生き方って沢山あるわけです。
渋谷店で奮闘してあと10年やる選択肢も実際ありました。

時計とか象牙とかマンションを売るとかへそくりを解約するとか20代に努力してきた分を消費したら、何とかあと10年くらいは渋谷で営業できたと思います。

でも、それは俺の思い描いている生き方じゃないなと思いました。

今日言われた話ですが、多くの人は6歳になったから小学校に行くのと同じように35歳だから係長になってたりするわけで、学校を卒業したから、会社で働いている人が大半かと思います。

みんながそうだから、そうしているというような感覚なんですかね。
俺にはそういう意識が無くて、オヤジが亡くなって親の面倒を見なくてよくなった時からか、変に解放されてしまっていて、気分はもう老後なんですよね。

それだけ、親の仕事も面倒も見て自分の仕事をこなして来たというのは負担だったんでしょうね。

今では65歳のおじいさんの感覚になっていて、この2年でも老後の本を何冊も読みました。
事実上、ほとんど引退してしまっているので、今更借金こしらえて35年ローンとか組めるだけの気力がないのです。

男は借金して初めて一人前だという言葉がありますが、真逆の精神状態なんですよね。

そんな与太話もおしまいにしますが、自分の生き方を考えなおして軌道修正したいと思います。
ネットはもとより、渋谷の営業は終了しましたが、埼玉で今まで以上マニアックに活動していきたいと思いますので、ご贔屓頂けると助かります。

そんなわけですが、レコ屋というよりDJ・コレクター要素が強くなりますので、ぜひ、みなさまの仲間にして頂けますとうれしいです。

今後ともよろしくお願い致します。

2018年2月末
ロトレコード
野村佳生

アナタを寝かせない夜のLotRecordsはこちらから
http://www.lotrecord.com/

*このブログは毎日22時44分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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