Street Flava Vol.4 Partylog


こんばんは。
L to tha O to the Teeeee!
L.O.V.E 気分がE!
ロトマンです。

最近、夏なので無駄にやる気に満ちている気がします!
なので、DJのキレも良い!

というわけでして、レギュラーイベントが始まって早7ヶ月。
初のログを書いておきます。

新天地、神保町。
悪戦苦闘も悪銭身に付かず、毎回捧腹絶倒の内容ですが、なかなか難しい。

そんなところからのスタート。

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Street Flavor #5 #partylog

早いもので6ヶ月が経過した。
コロナ禍の開催なのでやらなかった月もあった。
集客は言うまでもなく、出演者すらままならない回もあった。

それでもレギュラー陣のおかげでどうにかここまでこれたと思う。

そして、参加してくれたDJや遊びに来てくれた人のおかげだと思う。

今回、ログを残すが、本来ならば毎回やらないといけない事だ。
そして、今回が特別だからログを残すわけではない。
まずはここをしっかり明記したうえで記事を書いておく。

DJ LOG

何から書けばよかったのだろうか。
すっかり忘れてしまっているので、こんなところから書いていこう。

lotman

自分のイベントではオープンアップを毎回勤めている。
特に理由はないが、誘ったDJをDJしかいない時間にプレイしてもらうのは勿体無いと思うので、そうしている。

貧乏性だからな、俺は。

さて、内容だが、最近の俺のプレイをこじんまりとまとめた内容で、先週の「盃」を彷彿させるプレイをした。

盃に来てない人からしたら、なんのこっちゃということで、端的に書いておくと、

・一般受けする曲
・ブレンド
・カットイン
・ちょっとした2枚がけ、2枚使い

こんなレコードかと思うようなプレイにスイッチしている。

定番ばかりなのでできるわけだが、オープンにしてはしっかり上がったし、良かったと言ってくれた人も多かった。

実際、そこそこ良かった。
もう少し変化つけていけるとニヤつくけどな。

HorikiriDope

今回のDopeは2番手に徹したらしい。
2番手というのは、野球で例えるとバントで1塁の走者を前にすすめる役、つまり、チームのために犠牲になる心構えというわけだ。

その内容がアングラwww

たしかに、ハーコーでは無かったが、Dope感満載だった。
個人的にはいつものDopeスタイルに慣れていたので、物足りない気もしたが、それでDopeの今回のスタイルは完成されていたので、やるじゃない!と思った。

ぶっこみーこ aka Mi-co the man

何気に初めて一緒にDJする!って喜んでいたら、コロナ禍前に一度ご一緒してたらしい。

流石は俺。
全く記憶が無かった。

褒めてやりたいね!

ということで、みーこちゃんのコレクションから深いソウルから新譜までをじっくりと堪能させてもらった。

この辺りなかなか難しい。
全然わからない曲も多かったな。

ハードディガーのあだ名は伊達じゃない。

DJ中に生着替えするって言ってたけど、しなかったので(するわけないか)損した気になってた諸兄も多いようだが、わかるかな?

そういうところだぞ。

な?

みーこちゃんはDJにめちゃくちゃ踊りまくるので、これは最早ショーケースでも良いのでは??

そういう女の子DJを探しているイベンターには強烈にオススメ。

gocci

パリピだな。
完全にgocci worldだった。

自分でDJして自分で歌って、自分で盛り上がるスタイル。

なかなかここまで強烈な個性のDJは少ないのでどんどん有名になっていきそう予感。

DJも幅広く歌物かけていたが、特に日本人は勉強になりました。
俺は日本人興味ないので、良かったなー。

レギュラー陣からもレギュラー入り熱望されていましたが、お断りしていた様子。

松崎慶太

松崎尊師は通常、ジャングルを主軸にしているそう。
そんなDJさんだが、リクエスト受け付けまくりで、もはやジュークボックス化していた。

申し訳無いと思ったが、最高にカラオケ状態化した。

AKIRAくんもレゲエがかかって喜んでいたとか珍しい。

日本人のジャングルのリミックスは意外にあるから探すのは面白いよね。

そっからガツッとJ-Popに流れたり、レゲエやったりと最高だったな。

あと、インスタライブで配信したのだが、gocci師匠との馴れ初めを赤裸々に語ってくれて、キキララも真っ青やんと思っていた。

そのくらい破廉恥な内容だった。
前回のシンゴさんのDJも、これも見れた人はラッキーですな。

Chiaki

ああ女神さまこと、チアキさまは外部の俗物にチアキさまと呼ばれているらしい。

ガッツリ定番の90’sR&Bをプレイしてくれて、自分もびっくりするほど上がりました。

「私、下手です〜」

と言っていたが、しっかりした内容とスキルだったので普段から音楽もちゃんと聴いているのだろうと感じたなー。

BRONX S.I.G

今回、大変申し訳ないことをしてしまったのだが、DJ時間の計算ミスというありえないことをしてしまい、BRONXくんの時間が20分しか取れてなかった。

大変申し訳ない。

どこでどうミスったのか全く気が付かず、しかも誰も気が付かなかったという最悪のT.T.となってしまった。

初めてじゃないかな。
言い訳にしかならないが。

内容もR&B回で、ここでは書けないようなアレやコレで俺含めAkiraくんのTLも大荒れしたという。

BRONXくんと知り合って4,5年だが、もしかしたらツクバ以来だから6年くらいかもな、そんな関係なのに、初めて聞いたパンチライン連発で、最高過ぎた。

何を言ってるのかわからないかもしれないが、一部を記載しておく。

「俺、今日、ドリンクバーになるよ」

「今日は、機嫌が良い(満面の笑み」

などなどと、供述していた。

もちろん、こんな流れで中途半端な内容なはずがなく、ガッチリR&Bでアゲていた。

その想い、伝わったゾ!…

野村はノムラは目頭を熱くした。

Catalist

日本屈指の腰の重いDJながら次回MixCDをプレゼントしてくれるハーコーなアニキ!

女の子が多い今回はやる気が違った。

いつもより多めのレア盤持参でガッチリハートを掴んでいってたなー。

そして、やらせ無しだからって言って、毎回、レコード選ばせてくれるってのも凄過ぎるwww

DJプレイ中に好きな曲をレコードで選んですぐに繋いでくれるサービスなんですが、BPMはもちろん、つなぐポイントや曲調、さらには曲の構成を理解してないとうまくできないわけです。

下手なDJはそういうのがわかってない。
特に曲の構成な。

どこが本当の曲の頭なのか、つなぎどころはどこなのかなどだ。

カタさんの場合、これが完璧なんだよな。
何をMixしてもかなり綺麗につないでくる。

カタさんのプレイを聞く機会のある人は、曲の変わり目をしっかり聞いてみてほしい。

前の曲の次のバースの頭と次の曲の歌い出しとがかぶってないから。

本当、こういうところなんだよな。

事件は現場で起きている!


何を言ってるのかわからねーと思うが、ありのままを話すぜ。

Horikiri Dopeが俺の前にいた!
女の子と。

そして、自分の作ったレコードを2枚!
2枚ともだ!!!

2枚を持って女の子といた。

そして、俺が聞いた話だが、実際にヤツはこういっていた…

「このレコード、今、3万円ついてる!」

「そして、俺が作った」

と。

もしかしたら、聞き間違えかもしれない。
Dopeはそんなことをいうオトナじゃない。

だが、もしかしたら、そう言っていたのかもしれない…

言っていたと思いますか?

クラブでおじさんをお兄ちゃんと呼ばせるのはもはやアレだ

俺もDDTさんから教えてもらってシュタゲから入った身なので偉そうな話はできないし、するつもりもないんだが、クラブで若い子に「おにーちゃん」と呼ばれる破壊力は創造を絶するものがある。

これは全てのモテない女性にお伝えしないといけない過酷な真実であるが、痩せたからと言ってモテるわけがない。

ガリッガリの生姜みたいな体型が理想とされた時代はもはや過去の産物で今も昔も、まともな人は普通の人を選ぶものなのだ。

そうでなかったら、人口が増えるわけがない。

日本人の場合、普通を履き違えてしまった人、主に俺だが、そういう人が増えている結果、人口減になっているような気がする。

普通じゃないフロム九次元な感覚。

イルで居る秘訣知ってる人はズレてしまいがちなので要注意だろう。

そんなお遊びに、若い子にお兄ちゃんと呼ばせるあそびが流行っていた時代がある。

目頭を抑える事態になりかねないほどの破壊力。
当然、「今日は、機嫌が良い♬」などと供述してしまう。

これって逆に言えば、若い子にはチャンスがたくさんあるってことだよね?

現実的に若さが資産だということを端的に証明しているのだなと痛感した。

仲間や来てくれた人がつながって楽しそうならそれが全て

金を払ってまでパーティをやる意味って何もないんだよな。
昔は収益化させるのを目的にやっていた時期もあった。

それはこのブログでも書いたと思うが、たくさん人を呼んで箱貸しで酒をたくさん出したら儲かったのが最初だ。

それから新たに仲間を集めて、損しない程度に定期的にパーティを続けている。

そろそろ30年間位が経過する。
全くパーティをしなかった年は一回もない。

ロトレコ を始めてからはずっとパーティは赤字だな。
収益化について考えたこともない。

一緒にやってくれた仲間や来てくれた人が楽しんでいたら、それでOKだったから。

だが、今、こうして考えると違う方向でやっていくのもアリかもしれないな。

そろそろ考える時期であり、変革期かもしれない。

Street Flavor #5 #partylog まとめ

Street Flavaがこれからも続くかどうかはわからないが、パーティはこの先も続く。

過去に同じタイトルでイベントをやったなかでは比較的続いていると思う。

NJS特化のように、特化型イベントもやってきたし、マニア向けのもやった。
大きいパーティも主催してきたし、他のイベンターと合同でやったこともある。

最近は時代もあるのだが、若い子にお酒をご馳走してあげる風習も無い。

仲間同士でワイワイやるのにも奢ってくれるならというような乞食DJみたいなのばっかりになっているという話はよく聞く。

いわゆる、バーカン乞食な。

音楽を聴いて楽しめる仲間ってそもそも少なくなっていて、R&Bは特にその煽りを受けていて、ジャンルの存続すら危うい。

こうしていつまで、歌物をかけていられるのかもわからないが、普通に生きていること、生きていくことすら、怪しい時代だ。

今日元気な人が明日もまた元気に会えるかなんて誰にもわからない。

だからこそ、こういうパーティに行って、こういうパーティを主催して、こういうパーティに参加して、今を楽しむというのはケチケチ老後のために人生を浪費する以上に有益なことなんじゃないかな。

今回のパーティは特に参加者が楽しそうだっただけに有益だった。
開催してよかった。

前回もシンゴさんのプレイとか神回レベルで良かったが、今回のは仲間に恵まれたなと痛感した回だった。

次回は、いよいよお待ちかねの関西のボスをお呼びしてのパーティです!

外さない、すっとばされること間違いないので俺もしっかりオープンから全力出したいと思う。

是非、8月13日土曜日18時からのご予定は空けておいてください。

カタリスト大先生とちょっとえっちなBRONX S.I.GのMixCD Street Flava Vol.0を配布予定です!

というわけでして、明日もマニアな!

ばいびー。

*このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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