こんにちわ。
色々変化の伴う2023年ですが、台湾台北CD買付に行ってきましたので、その結果や感想等を踏まえてブログに残しておきたいと思います。
お暇な方は是非、お付き合いください。
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台湾台北CD買付2023
前回の記事でも触れていますが、台湾買付は6年ぶりなんですよね。
サラリーマンになって、コロナ禍に突入してからの久々の海外買付。
*参考*後で見てね!
台湾買付に伴うロトレコセールのお知らせ
台湾台北にCD買付に行ってきた2017
時期もほぼ同じで9月からの3泊4日、実質2日なんですが、正味1日という悪条件でした。
まぁ、そんな話からスタートです。
6年ぶりの台湾台北中古CD中古レコード事情
台北市内にレコード店は増えていました。
カセットテープ屋もできたり、世界的なレコード人気は日本と変わらずなんですが、日本以上にレコード人気が過熱していて値段も高沸騰ではなく、超高沸騰でした。
CDもそれに伴い、めちゃ上がっていて、過去500円位でDIGれたのがほぼ無くなっていました。
そういういわゆる100円コーナーならぬ、100元コーナーも日本の仕様も無いゴミクズが転がっているだけという有様。
台北に限らず、海外であるあるなのは傷盤なのに超高額盤ってハナシ。
Mariah CareyのHoneyが1万とか普通なんですよね。
定番を買う人にはちょっと厳しいかなと思いますが、そこはロトレコ。
カス盤にしか、マイナー盤にしか海外でのDIGは意味が無いといきんでいましたが・・・
結果は、次章の通り。
6年ぶりのCD買付結果
正味1日ということもあり、老婆の世話が異常に大変で、なあぜなあぜ、こんなに我儘なのか・・・と怒り心頭で、イライラしてしまってレコ屋にいた時間は合計30分程度でしょうか。
それを何度か繰り返しましたが、行った日にちも悪くて、というのも台湾って平日にしか開いてないレコ屋も多いんですよね。
NYなんかは逆に平日休みで休日だけ開いてるレコ屋もあるのですが。
そういう特性なので過去に行ったCD屋を何件か行きました。
2件ほど弊店してましたね。
CDは結構辛いんかな。
レコード店でも欲しい盤が出たには出たのですが、1枚でレコードを買う気にもならず、イライラも収まらず、諦めモード、涙目モードで結局、途中で全てを放棄してしまいました。
台湾のDiggerにも連絡してみましたが、タイミングも合わないし、レア盤も出てないという話で0枚で折り返すかと決めましたが・・・
その帰りにふと思い出した1件でなんとか10枚買いました。
しかも、半分の5枚は中身不明。
DIGった時間10分。
3枚買おうとしてレジに持っていったら「10枚で500元だよ」と言われて、俺の中身を見たら3枚で600元だったので、適当にそれっぽいのを選んで、買いました。
結果・・・
僥倖！
流石はレコ屋になるレベルの引きが運勢が見方についているわけですよ。
この結果は日本に帰国して音源チェックした昨日発覚したわけですが。
毎月お参りに行っているだけの運勢が俺にはあるわけです。
オレンジのAce Remixesは違いますよ？
ちゃんと狙い撃ちでしたが、そのほかの盤に2枚恐ろしいブツが混入してました。
過去マニア先輩含め、誰からもその存在を聞いたことが無いヤツでしたが、クソとんでも盤でした。
まぁ、これらを売るのかどうなのかってハナシは別の話ですが、時間が無いなかで、諦めてしまった中での結果としては良いお土産になったのかなという気がします。
結果として、今回の台湾台北CD買付は、大失敗です。
大損でした。
台湾旅行としての感想
大損したついでに、台北旅行関係をまとめておきます。
台湾台北CD買付2023年現在の収支など
収支というか、予算というかそんなものを記載します。
チケット代：12万円程度(老婆の分含むが指定席代1.2万円程度含む)
ホテル代：4.5万円程度(2部屋)
保険代：カードに装備のため無し
老婆小遣い：5万円(なんと、3万円は旅行行く前に使ってしまっていた)
現地食費、観光費、お小遣い：9万円
交通費他：2万円
合計32.5万円
当然、俺が支払った費用なのですが、買い付け想定で半分だとしても16万位はかかりそうですね。
前回と同じ位だったかな～。
海外旅行って結局、日数とかあまり関係無く同じ位かかるんだよな。
サラリーマンやってるとこういうところに弊害が来るよね。
その分、我慢した結果で老婆を連れて来てやれるって話でもあるんだが。
台北の見どころをザクっと紹介
まずは・・・ディタイフンの中華だろ。
関羽様のお寺
故宮博物館
ルーロンハン
めちゃくちゃ沢山見て回って、観光して、食いまくったけど、全部を載せる時間が無いので、この辺りで・・・
続きはインスタだな。
台北 東区のCOSTUMICEは超絶オススメ!
ちょっと遅くまで服屋が開いていることもあり、夕食後にふらっとお散歩に行くなら、東区がおすすめ。
特に、台北 東区のCOSTUMICというカフェがヤバい。
店員さんも美人でイケメン揃い。
たばこを吸う習慣が俺にはないが、屋外は喫煙可能らしく、遊び人やお洒落な人が集まっている。
台北 東区 COSTUMIC
忠孝東路四段223巷71巷6号１F
営業時間：深夜
いわゆる、キラキラ系というより90’sのチーマーみたいな感じ？
知らんけど、親の金で服買って遊んでそうな大学生？まぁ、完全な偏見なんだけど、俺の中でのお洒落なトレンディドラマ的なイメージがそれなので、そんな感じがした。
特筆すべきは全品異常なうまさ。
コーヒーからカクテルまで全部うまい。
東京良い店ヤレル店じゃないけど、ここに連れ込めばOK的な最高の店だった。
台湾台北CD買付2023・まとめ
いろいろ書きたいところだが、時間の関係もあり、まとめると大赤字。
そして、買い付けじゃねえ、ただの旅行だ！
まさにその通りになってしまいました。
ですが、帰りの飛行機の中で台湾のレコード屋から50枚ほどR&BのレコードとCDを買い付けましたので、それをそのうち、ゆっくりと出していこうと思います。
来週位には盤も到着する予定ですね。
送料も2万円ほど別途かかりましたが、少しでも買い付けて、珍しいレコードをコレクションしていきたいと思います。
ロトレコもいつまでやってられるかわかりませんが、精進したいと思います。
引き続き、よろしくどうぞ。
＊このブログは極稀に22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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