こんばんわー。
やーっと梅雨明けしてきましたね。

同時に気分も少しづつ晴れてきているような、そんなことないような、気がします。
中高年になると天気なんてどうでもよくなってしまうくらい、人生がどうでもいいと感じるときがありますが、新しい経験をしないと「生きている実感」が少なくなるそうなので、日々ぼけーっと生きるよりも新しいことを求めていきましょう。

そんな感じで、今回は新しい提案というか、新しい価値観も生まれそうだなと思ったので取り上げます。

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With コロナ時代のDJ Lifeについて

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オタレコの店長が面白い内容をTweetしており、非常に勉強になるのとともに、こういう発想がないとダメだな～と思ったので記事にします。
ぜひ、一緒に考えてみましょう。

クラブ以外でDJは何処に入り込めると思うかというオタレコさんの質問

フォロワーさんに聞きたい。
クラブ以外でDJは何処に入り込めると思う？

ビジネスモデルの成否を抜いて純粋に面白そうって範囲で！

— オタレコようすけ管理人 (@inoueyosuke) July 30, 2020

要は、「DJとして稼げるフィールドを広げよう」という意識の下、新しいDJスタイルの模索を図っているのですが、これは以前からたまに書いている、「HipHop 起業シリーズ」ですね。

多くのDJがコロナ禍で大ダメージを受け、アルバイトや別の仕事を探しているようです。
なので、救済含め、このような新しい活動場を求めているわけです。

さて、ここで自分なりのポイントを考えてみると、

・三密にならない
・コロナ禍以前は主流ではない場所
・興味をひかれた

この３点を念頭に入れ、コメント欄を読んでみたところ、面白そうなやつを３つピックアップしてみました。

空港のロビーでDJする

重要拠点ですので、なかなか難しいと思いますが、空港のロビーでDJできるのは、新しいかなと思いました。
価値観の違う人も多くやってきそうで、リスクも高いですが、実績にもなるだろうし、大手資本・国家資本の下ですので、高収入も期待できますよね。

お城の本丸でDJする

こちらも歴史的建造物でDJする機会はなかなかなさそうですが、在ったら面白いかなと思いました。
来場者の大半は外国人になりそうですが、お城でJ-RAPとかを修学旅行の子供たちに向けてかけるのもいいのかも。

職場

ある程度の規模の会社では、総会等に有名なDJをお小遣い稼ぎで呼ぶのは有名な話ですが、そういう特別な会ではなく、日常的に、１社に１人もしくは１チームくらいDJを常備しておいてBGM係をして給料払うのはいいんじゃないかなーと思います。

総務ならできそうな事案ですね。

LOTMANの考えるWithコロナ時代のDJ営業先

オタレコさんの企画に乗ってみました。
自分が考えたのは、３つ。

小・中学校等の公共施設でDJ営業をする

これからDJを職業にしたいと思っているこどももいるようなので、小・中学校、一部の高校とかまでをターゲットに全国に営業をかけていくというのは、DJとしても夢がありそうだなと思うのとともに、DJの質の向上も期待できそうですね。

DJ検定がゴミクソのように何の意味もなかったのが嘘のように効果を発揮してくれると信じています。

*参考*後で見てね!
DJ検定

ショッピングモールや商店街でDJ営業をする

オタレコさんのコメント欄にもありましたが、過疎っている商店街やショッピングモールで３密にならない程度の場所でDJ営業をするのは結構面白いんじゃないのかなと思いました。
MIXやスキルよりも、雰囲気重視でBGMを選曲するのもコロナ禍でストレス過多の人を癒してくれそうですね。

小規模の高価格帯プライベートパーティーでDJ営業をする

１人５０００円とか１００００円で小規模パーティーを開催するのは、今後増えそうですね。
レストランやタワマン、小規模なバーやスナックでの営業は制限されにくいし、大規模収容施設よりもリスクも減ると思いますし、中流階級のマダム中心にこのような「飲み会＋DJ」というのは需要がありますね。

最後の件は現実味もありそうなので、次回の記事で掘り下げてみようかな。

そもそも営業しないでOn Line DJになるのもアリ

俺自身含め、現場はちょっと・・・というDJさんも多いので、より加速的に増加が見込まれているのが、オンラインDJですね。

*参考*後で見てね!
DJ Liveで投げ銭をもらうために準備しておきたいこと

投げ銭でお金をもらえるようになるのは、少し時間がかかるかもしれないけど、アプリ等が進化していったら、現場不要論とかも出そうですね。