DJで食っていきたい~~~と叫んだ結果 転落していく中高年


こんばんわ~。
先日から悩めるホシのLOTMANということで、人生について悩んでいます。

ホシ(犯人の事な)にならないように、気をつけていますが、人生頑張れるのか謎。
こんなに普通に生きることが大変だったなんて!!!

と思っていますが、食うくらいはロトレコ等でできているので、ラッキーなのかもしれません。

ただね、生きてるだけじゃ、ダメなんだよ、それは動物なんだよ。
シートン動物記が面白いのは、動物だから。

俺は生きてるの!
まだ!!!

ということで、働きたくない俺は、「DJで食っていきたい~~~~」と駄々をこねました。
今夜はその結果です。

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DJで食っていきたい~~~と叫んだ結果


新卒で就職したエリート様とは違い、底辺を地で行ってしまった結果、キャリアなんてものとは無縁かつ、給料が高い会社に就職しても他人と合わない俺は、就職するかどうか、迷っている。

仕事はまめなので全然苦ではないし、パーどもがやるような凡ミスも殆どないが、会社に行くのが苦痛だ。
仕事ができないから仕事をしたくないという同じようなグループの人もいるが、根本的に違うのは、俺は仕事はできる。

だが、人間性で終わっているのだ。

そんな、俺は、先輩に「DJで食っていきたい~~~~」と駄々をこねてみた。

普通だったら、こんなクソを相手にしないだろうが、親身になって話を聞いてくれたので、その結果を書いておく。
*感謝してます。

あと、この前書いたこれ、かなり反響があったので、一緒にチェックしてね。

*参考*後で読んでね!
HIPHOP 起業 近所でDJカフェ・バーをやる

DJという仕事の需要が高まっている今がチャンス



「え、こんなスキルでプロDJなの?」

と思ってしまうDJが結構有名になっていて、お金を稼いでいるという話をここ1,2年はよく聞くようになった。
それだけ、職業DJの質も下がっているのと同時に、DJという仕事の需要が高まっているからであると感じる。

その件について、情報を得たので書いておく

趣味DJが増えすぎた結果、近所のスナックがDJバー化した


プロDJが増えている背景に、「近所のスナックがDJ Bar」なんぞをやりだしたというのが多い。
店の形態みても、以前、スナックだったところが居抜きで出たから、そのままDJ Barでやっているんだろうなというスタイルの店だ。

だが、そういう店でもオオバコクラブなみのエントランスを取るところも多い。

ミュージックチャージが500円は相場だと思うが、3000円クラスのお店も多いんだよ。

DJは集客しないのはもってのほかだが、こういうスタイルでお店も利益が出て、DJにも還元されているということなのだろう。

コネさえあればワンチャンあるかも!

Disco Soul世代の先輩が脱サラするケースが増えている


「お父さんが、退職金で水商売始めたら要注意」という標語も存在するが、もともとDisco好きで新宿・六本木、埼玉だと大宮などに若かりしころから通っていた好きものAKA大先輩がお店を始めるケースも多い。
*アカ大先輩って読まないようにな。エーケーエーだぞ!

こういう世代がお店を始めると、お店間のつながりもあり、コネもできやすい。

つまり、Aというお店でDJをやっていて、店長に気に居られたら、

「今、新店Bというお店があるから、出張してきて」

みたいな話がくるようになる。

その結果、新店BでもDJができるようになる。

こういうDisco周りのお店が、1つの系列だけで30近く集まっているところもある。

都内某所のほんの1グループで、そうなのだから、大御所等の力がある店長に気に居られたら、毎日違うお店でDJできるようになるだろう。

店長に媚びまくれ!

40過ぎてサラリーマンをノンキャリでやるのは地獄


これは俺に限った話ではなく、時代柄なのか、40過ぎてまで、役職無の人はその会社にいる意味があるのかということをよくニュースやブログ、本などでも取り上げられるようになってきている。

なので、ブログで稼ぐとか、YouTubeなどで稼ぐのと同様に、DJで稼ぎたい人も増えてきているのだと思う。

役員は最高だけど、それだけプレッシャーがあるケースも多いし、本当にそれだけ見合う給料をもらっている人は、俺の周りだといないな。

そういうことを踏まえて、40までに金を作り、脱サラする人も多いし、それが普通なので、DJの中にも増えているという感じだろう。

今後、ますます増えると思うな。

DJカフェやバーをやって知名度を上げているDJも多い



昨日も書いたが、自分でDJバーを経営するメリットは結構大きい。
いろいろなDJを呼んでやりとりするだけあって、逆に、呼ばれるケースも増えているからだ。

なので、そのポイントを書いておく。

*参考*後で読んでね!
HIPHOP 起業 近所でDJカフェ・バーをやる

店イベはすべて自分がResident DJ!


暇な日は、全て、自分でセルプロデュースの自分イベントだ!
自分の好きな曲をかけて、たまに、お客さんのリクエストに応えて、満足良くまでプレイを堪能し、金も稼げる。

素晴らしい!
*思ってるほど楽ではないだろうが。

週末は自分の店でメイン DJ!


今までがら空きだった自分のDJスケジュールが週末・祝日の予定がすべて、メインDJで埋まっている売れっ子DJに変貌だ。

自分がメインタイムをこなすことで、自分の自分による自分のための空間演出が可能だ。

お客さんさえ、入らなければ、最高の時間をゆっくりと過ごすことができる。

*お客さんが来ないとギャラはもちろん、店としても赤字。

箱貸しで仲良くなったオーガナイザーさんのほかの箱イベにゲストDJで参加!


箱貸しというスタイルで、お店でDJイベントを契約する。
この時点で、店イベよりも大抵は儲かる。
*ロトマン調べで信ぴょう性は低い。

ラッキー!

しかも、そこで知り合ったDJ達から、他のお店のイベントも呼ばれるようになる可能性がある。

ダブルラッキー!!

こうやって、知名度が高まり、ファンも増やせるようになる。

素晴らしいシステムだな!
*まさに絵にかいた餅だ。

DJで食っていけたとしても芸能人レベルにならないと無駄使いできない



何度か書いているが、俺は無駄使いが酷いのと同時に、母親の介護はじめ生活費や医者にかかる金始め、一切の面倒を見ている。
なので、普通に誰かを雇っているくらい金が出ていくのだが、DJをやっていたら、稼げないと言われた。

生活が破綻してしまう!
大ピンチだ。

そこで、いろいろ話を聞いてみると、結局、ファンの数に依存することがわかったので、それについてまとめておこう。

SNSでつながりを増やす


IT武装などでも書いているが、必死になって、SNSでフォロワーを増やしているDJも増えているらしい。
きっと、その努力は実るはずだ。

ぜひ、頑張ってほしい。

この際、芸能人になる


DJも歌やダンス同様に、芸だと思う。
スキルだ。

なので、この際、知名度を上げるために、芸能人になってしまうのもアリなんじゃないかなと思う。

芸能人で当たればデカいし、そうじゃなくとも、恩恵がある気がする。
*俺は芸能人の知り合いはほとんどいないので不明。

大御所DJに弟子入りする


手取り早く、有名になるには、有名なDJさんに弟子入りするしかない。
3年位はかばん持ちをさせてもらって、DJについて学んだり、顔を広めていくのもありだろう。

実際に、某DJさんのレコ箱持ちを10年位していた人の話を聞いたことがあるが、「曲やDJについては何も教えてもらえなかったし、レコードも売ってもらえなかった」また「コネもあまりできなかった」という話を聞いて、夢がないんだなと現実の厳しさに直面したことがあった。

当たり前な話、師匠のファンは師匠のファンであり、自分のファンではない。

大きなイベントに出てるだけで自分が凄い気になったり、有名な人と知り合いだからといって自分が弟子のような対応をするやつも多いが、気が付かないというのはこういうことを言うのだろう。

なので、踏まえた上で、努力していかないといけないのだ。

DJで食っていきたい~~~と叫んだ結果・まとめ



ぽくぽくぽくちーん!

ひらめいた!

みたいな感じで、最終着地は、「DJバー」をやるというものでしたが、どうせ暇なんだし、弟子入りとか事務所所属とか、無茶苦茶なことに挑戦してみるのもアリなんじゃないかなと思いました。

とりあえず、企業案件待ってますので、「ブログに広告出したい方や単発告知したい方、YouTubeコラボ、個人スポンサー」など、現金握りしめてご連絡下さい。
よろしくお願い致します。

このあたりの、お仕事ページ必要だな。
明日あたり整備しておきますね!

というわけですので、おやすみなさい。
ばいびー。

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*このブログは隔日22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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