もし君がDJに飽きてしまったら


こんばんわ。
そろそろそわそわするボボボボボボーナスの時期ですね!

コロナの影響で減収になるとはいえ、給付金も入って絶好調のリッチマンも多いのではないでしょうか。
逆に、ボーナス無しの方や減収となってしまった方もいるかもしれませんが、いつも書いているように、今大変な事はそれが無くなれば「超余裕」になるのがわかっているので、サクッと乗り切ってしまいましょう。

頑張ってる俺、Sugeeeeee!

という精神は、今こそ大事。

このまえ、学会のジジイが俺にこんな質問を言ってきました。

プロジェクトでみんなで頑張ってるのに本当につらくて逃げ場がないような時、みんながこれ以上頑張れないと思ったとき、どうしたらいいか?野村君、わかるかね?

職場なんて、ギクシャクしているのが多いわけですが、俺はこういう「みんなで頑張る」ということを経験してません。

中学校・高校と部活で全国大会・国体出てますけど、個人競技だったし、勉強や資格でも俺だけがやるか、やらないかしか無かったし、会社でも個人調整で乗り切ってしまいました。

なので、経験が無いのです。

でも、個人、俺一人でできることなんて、本当にちいさなことしかできないわけで、みんなの協力が必要になってくるプロジェクトではどうしたらいいか悩むわけです。

あなただったら、どうしますか?

世間話なので答えを書いておきますが、その答えは実に、学会的な話であったとともに、模範解答だなと感じました。

お互いをた称え合い、励まし合って乗り切る

実に何の解決策にもなっていない、学会的な、宗教的な回答であると共に、70代段階世代が大好きな精神論だなと思いましたね。

ちなみに、俺の答えは、もっと酷いかもしれませんが、「超頑張る。結果が出るまでやり抜くしかない」というのが俺の意見であり、以前も今後も行動指針に掲げているものです。

こんなクソみたいな話題から、入りますが、今日書く内容も、似たようなことかもしれません。

もし、自分が壁にぶつかったらどうしますか?

これに対する行動指針は常に無数に存在しますが、それをある程度過去の事例からマニュアル化しておくと、考え、悩んでいる時間を少しでも節約できるのではないかと思います。

同時に、仕事のみならず、趣味や人生にも有用かと思いますので、10分くらい考えてみてはいかがでしょうか。

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もし君がDJに飽きてしまったら



DJをやっていると、本業が忙しくなったり、別のことが忙しくなったり、興味が減ることがよくあります。
また、人間関係や金銭面などで悩むこともありますし、技術的な面やコレクション的な面で伸び悩むこともあり、興味が薄れていくこともあります。

こういうことで、10年20年と続けてきた趣味を辞めるのは、少しもったいないなと思うわけです。

俺ももう25年以上レコードを買っているし、同期間DJもやったりやらなかったりしているわけですが、どういうわけか、レコードを買うということについては飽きたりしませんでしたし、今でも10万以上はコンスタントに買っています。

しかしながら、DJという行為については、かなり微妙で、その時の人間関係や仕事の状況、家庭状況において大きくやる気が変化してきました。

今はスポンサーの方もいるもんで、制作義務がありますが、このコロナ禍もあり、現場でDJする意義については正直、急激に低下しています。

そこで、今回は過去の事例を考え、「もし、DJに飽きてしまったら、どうしたらいいか」ということについて書いておこうかなと思いますので、暇つぶしにどうぞ。

DJに飽きたらいけないのか


「バカな女は20分で飽きる」とピーコが申しておりますが、「バカな男は近寄りがたい」とLOTMANは言います。

はさみを持って襲ってくる可能性もありますし、最近では50代のストレス過多のおじさんが若い女の子にぶつかってくるという悪質な犯罪も多いわけです。

そういう時代にいるわけですから、時期を見るというのは非常に重要で、また、誰が何かを言ったとしてもその裏にあることをしっかり見極めないとその主張している人の数に利用されてしまうなんてことはよくあります。

なので、DJ LIFEもまた、自分のペースをキープするのがやっぱり良いのです。

DJに飽きることはよくあります。

中途半端なDJほど、「中途半端にDJするなや」とかよくわからない、DJ論を押し付けてきたり、いい加減な精神論や人を利用としてくるのです。

特に、DJ初心者の頃や自分にコネが無いとき、または立場が弱いときには非常に利用されてしまう傾向が強いです。

そういうズルい人がある程度の利権を持っていることもまた多いので、「面倒臭い人」をみたら2秒で逃げないとダメですね。

ディスタンスを適切に取りましょう。

10代20代は30代40代につながることを意識しないといけないし、30代40代は結果を残しつつも新たなネタをしこまないといけないし、50代60代はリタイアに向けてクロージングしていかないといけないわけです。

そんな重要なそれぞれ時期に、くだらないことで摩耗している場合ではないので、目標を明確にし、自分についての行動指針をしっかりメモしておきましょう。

なので、DJも面倒臭い人が出たら、即時撤収し、他のこと、他の場所を目指しましょう。

DJを続けていく秘策3つ


現場も無い、知り合いもいない、時間もない、金もない・・・言いだしたらきりがない。
そんな時期、たまにあるかもしれません。

でも、DJ辞める前に、少し考えてみてほしいのですが、辞めてスッキリしたあと、ヒマな時間に何をしますか?

別の趣味が見つかるなら、いいですよね。
でも、DJの趣味を残したまま、できない趣味もないんですよ。

釣りや旅行、読書、筋トレ、株・・・何かをしている間に、音楽を聴くことはできます。

なので、DJ辞めようと思ったら、少しだけ時間を空けることも重要だと思います。

俺の周りの元DJの大半は機材を買い直して、復帰しています。
ほぼ90%位ですが、たまにやると面白いんですよね。

そんなわけで、DJをやめようかなと思ったら、以下の3つを試してみることをおすすめします。

尊敬しているDJの動画を見るのが吉


リスペクトしているDJや有名なDJの動画を見ると、結構食らいますよね。

「やべえwww」

ってなる気持ち。

当然自分ではできないのだけれど、挑戦してみたくなります。

こういう気持ちって、何才になっても心がトキメク瞬間じゃないでしょうか。
若返りに最適ですね。

知り合いのDJを見に行くのが吉


カタさんやBRONXくん、あきらくん等のDJを見ると、またDJ練習したくなります。
今はインスタですら開けるのも面倒臭くて、封印してますけど、来週終わったら、少しのんびり心の洗濯入れて、音楽を聴く時間を増やしたいなと思うのとともに、イベントも遊びにいったり、酒飲んだりしたいなと思います。

こういう不良行動って、実は、人間が生きていくのに重要だったりすることもあります。

俺も真面目に一生懸命生きているわけですが、どうにか枠にはまって型にはまって生きているわけです。
なので、極稀に型からはみ出ると味わえる開放感って最高ですよね。

ま、もとに戻れなくなってしまう人も多いですが、俺の場合は普段一滴も酒飲まないし、キャバクラや風俗・出会い系とかもやらないので、楽しい時間を過ごせる機会すら少ないんですが、昔のようにまたズレていける機会があればいいなと思うこともある・・・いや、無いかも知れませんねw

そういう時期は面白かったなと思い出すこともあるけど、それで充分なのかもしれません。

なので、よく飲み過ぎてわけ分からない面倒臭い人間になってますが、本当にごめんなさいね。
反省はしております。

話を戻しますが、DJ辞めたいなと思う時ほど、ズレてしまうと面白いし、同時に、友人が頑張っている姿がカッコイイなと輝いて見えるので、自分にも影響が大きいと思うのです。

過去の栄光・過去の功績をまとめる


実は、何気に効果大なのは、過去の功績・業績など、過去の栄光をまとめると非常にDJをやめたくなくなる人が多いのです。
なんだ、それ?と思うので、くそみたいな話を書いておきますね。

・過去に売れたMIXCDの件を思い出す
・過去に関係のあった異性を思い出す
・過去にもらったギャラを思い出す
・過去に使った金額を思い出す
・過去に褒めてもらった事案を思い出す
・過去に出たイベントの数を思い出す
・過去に出したMIXの本数を思い出す

などなど、過去の実績をまとめると、「俺、本当にDJやめて後悔しないかな」と思う人が多くなります。

特に、アラフォー・アラフィフの爺さんが過去に関係した異性を忘れられずに、DJをやめることができないという話はよく聞きますね。

そもそも、DJ自体が金をほとんど稼げないので、金よりもこういう話が多い気がしますね。

1回のDJで3万もらえるDJって、スターDJでほとんどいないけど、年収700万以上のサラリーマンって考えるとかなりの数いますからね。

やはり、金より名誉・異性などの通常の仕事では満たされないものがあるのかもしれませんね。

くそみたいな話を書いてますが、やっぱり辞めない人をみると効果的なんだろうなと思うのとともに、過去の実績をくどいくらい話してくるDJも多いので、エビデンスにこだわっているのかなと思いましたね。

もしDJに飽きたらやってみたいことを考えておくのも吉


DJやめたら、時間もお金もできるわけですが、そのリソースをどこに投入しどうやって回収していくかって大事ですよね。

俺がやりたいのは、

・ソロキャン
・登山
・釣り
・絵を描く
・曲をつくる

この辺りですかね。

特殊なのは、いばらぎに家を買ってリフォームする。

なんてのもありますね。

なかなか時間が取れないからこその、理想なんですけど、下調べは少しづつ業務中にやってますよ!

今は毎日、家を調べてますね。

車を買いたいのですが、今の家では車がもう1台置けないので、家を買い直して、ロトレコと一つにしたいと思っているのですが、川口近辺でその規模の家を探すと、今の家+ロトレコの広さでやると、7000万くらいでかつ、中古物件になってしまうんですよね。

当然今からローン組んで買う気にもなれず、そんなに社畜したくないわということで、茨城に家を探しているのですが、こちらですと、家がボロイけど、1000万以下で出ます。

なので、DIGりの精神で毎日、仕事中にネット徘徊してますね。

ついで、ソロキャン・登山に関しては、グッズをアマゾンで注文し、家で使うことで意識を高めています。

新しいネタがくると荒ぶるLOTMANになり、興奮していますよ。

釣りに関しては、まだ、マンガを読み始めたばかりで、気持ちを高めています。


放課後ていぼう日誌 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)

これな、これ。

ぼけーっと仕事中に読んでますけど、釣りをしたくなります。

なので、車が先かもしれませんね。

バンがいいかなと思いますが、この前、軽トラの車検取って、タイヤとかファンベルト、ベアリング、ブレーキパッド、ワイパー他悪い部品を全部交換したばかりなんですよね。

もう少し考えてからにするかな~。

いずれにしても、時間的な面で厳しいのですが、7月8月はお休みが多いので、1度くらいは外出したいと思います。

こういう時間がDJを辞めたら続くのかなと思うと、まんざらでもないですねwww

もし君がDJに飽きてしまったら・まとめ



そんなこんなで、辞めるまえに、まずは、過去オイシイ思いをしたことを振り返ってメモするのとともに、本当に辞めてしまっていいものだろうかと考えてみてください。

特に、結婚した、就職した、という理由で、俺のように時間がなくなった、精神的な余裕がなくなったという人ほど、音楽に対する愛情うんぬんではなく、利点を長期的な目で見て、保存もしくは保留でもできるなら、辞めないほうがいいと思うのです。

正直、俺は一度クラブ文化は衰退し、完全に新しい方向に向かうか、年配の方と若い方などの世代もしくはジャンルで完全に別れていったほうがいいと思ってます。

クラブシーンが衰退し、その活動が狭まってくると、クロスシーンになってしまうので、どうしても過去の大御所や中途半端ゾーンと接触しないといけないこともあり、関わらなくていい層まで出て来てしまうからです。

逆もあり、チャンスが増えることもあるような気がしますけど、結局は、自分で自分の活動を支えないと自立はできないと思うし、自分のカラーにもならないのです。

この話は長くなるので、割愛しますけど、もし、あなたがDJをやめようかなと思うなら、今一度、楽しかった思い出を振り返ってみることをオススメします。

というわけでして、明日もイキっていこうぜ!!

ばいびー。

*このブログは週1,2回22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

*出版物*
Black History: 2020年5月号

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