DJとして生きるという記事を読んでみた。#DJCity


DJCity.Japanという新譜を回しているDJさんなら誰でも知っているレコードプールがあるのですが、俺も去年かな?今年かな?まで入っていたのでたまに雑誌が送られてきます。

レコードプールというのは、音楽を定額制のDLし放題のサイトの総称です。
例えば、3か月1万円で新譜やそのリミックスをDLし放題というプランがあります。

新譜DJさんはこういうところで新譜をチェックしDLして使っています。
大体1つのレコードプールには1万曲位の曲があるので、それをDLしまくれば曲という面ではある程度カバーできます。

ただ、曲の版権上の問題なのかでDLできない人気曲も多いのでそういうのはItunesで買ったり、アマゾンで買ったりすることも多いです。

俺の場合はDLする習慣がなかなか身につかなかったので他の人にDLをお願いしたり、金だけ払って他のレコードプールからまとめ買いしたりしてました。

なので、正直、スタイルに合わなかったのかなとも思います。
やっぱり、マテリアルで欲しいんですよね。どうしても。

そんなDJCityですが、今月はこんな雑誌を送って来てくれました。
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DJとして生きる5か条

すごーーーーーく惹かれるタイトルですね!
大興奮しましたので、先ほど読んでみました。

#1他のDJとの差別化を図る
#2忍耐が成功の鍵
#3グローバルな社会で生きていくための姿勢
#4コマーシャルじゃなく人間であることが大切
#5自分が生み出す物に対して自分自身がハッピーだと感じること
#番外辺:sgdmgzn Talk

どれもいいことが沢山書いてあったのだけれど、詳細は各自読んでもらうということで、響いたところを書いてみるわ。

#1他のDJとの差別化を図る
ジャンルを超えたりして、自分の差別化を明確にする。
クラブやプロモーター(日本にはいないのでイベンターとかオーガナイザー)に、ギャラの交渉をお願いする。
最後はやっぱり人間性。

#2忍耐が成功の鍵
スクールに通って同じ方向性の人間に出会う。
自分の番組を持つ。

#3グローバルな社会で生きていくための姿勢
英語は必要不可欠。
完結に説明できる言語能力。

#4コマーシャルじゃなく人間であることが大切
告知ばかりしているDJにはなるな。
人間性がわかるDJになれ。

#5自分が生み出す物に対して自分自身がハッピーだと感じること
誰も雇ってくれないなら自分でイベントを始めろ。
オリジナルのDJになれ。

#番外辺:sgdmgzn Talk
クラブ側からの要望による遊びに来てくれるお客さん重視の選曲からの脱却。
オリジナル性が高いイベントをすることが重要。

ざっくりと書きましたが、こんな感じですかね~。
正直、どれも当たり前過ぎる話が多いので、アレですけど、ブログで年中書いているような話と、前にまとめたコレなんかはかなり近い話かなと思いました。

*参考*
今からR&B DJを始めて、これから天才に勝つために必要なことを書いてみる。

クラブ側との交渉という意味ではこんな記事も書いていますね。

*参考*
日本のクラブシーンの行方を勝手に想像してみた。

これらの記事を踏まえて、まとめてみます。

まとめ
・音楽性の似た仲間を見つけること。
・DJとして差別化を明確にすること。

=>最初は仕方がないのかもしれませんが、Top40とかしか回せないDJになってしまうとなかなかここからの脱却は難しいのかもしれませんんね。

・自分の番組を持つ(影響力を持つという意味ですね)
・自分のイベントを持つ。

=>情報発信をしていくことが重要なのは当たり前だけど、ここからマネタイズをどう結び付けるかが、キモだね。

・自分の人間力を売りにすること。
・英語は話せるべき。

=>クソ野郎はもうコミュニティには存在できない時代が来るでしょ?
人間性の重要さというのは、何度も何度も書いてきているけど、いくらDJうまくても、いくらコレクターで凄くてもそんなもの代替なんていくらも聞くし、仲良くなりたいなと思うような、尊敬できるような人間じゃなかったらもう何しても意味がないような時代が来ているよ。

マニアの中で悪名高い人もいるんだけど、そういう人は毎日のように俺にも悪事が伝わってきて、「みんな良く知ってるな~」と感心するほどだからね。きっともう一生誰にも相手にされないんじゃないかな。それでいいと思うよ。わざわざそういう人と関わってトラブルに巻き込まれるのもお互い面倒臭いしね。

*参考*
西崎信太朗さん主催の関東周辺に住むR&Bマニアが集う飲み会aka R&B サミット に参加してみた。

最後の英語の件は、海外でDJしたいなら英語位は話せないとダメだろうけど、フランクな人間なら適当にやり取りして居続けたら仲良くなってるよ。笑

DJ AkiraというどうしょうもないマニアDJは、英語話せるのに話さないけど、日本語だけで韓国人とコミュニケーションが取れてたし、そういうのは身振り手振りで余裕な面も多いよね。

そこから人間的にあえば、自然と言語は覚えていくような気がするね。

この本を読んで俺が考えるDJとして生きる方法をかいてみようかなと思ったけど、それはまだ内緒にしておこう。笑
明日はそれに近い何かを書いてみようと思いますので、今日の話からの飛躍を期待している方はぜひ。

それでは、明日もマニアな!

ばいびー。

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たまにミスりますが、ご容赦下さい。


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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

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