LOTMANの2023年の近況報告的な生存報告書


こんばんわ。
LOTMANです。

書こう書こうとは思っていました。
そう、思ってはいたんですが、気が付いたら2月ももう後半なんですよね。

ナウルが15%経過を告げる前にとりあえず、近況報告的な生存報告書を書いておきますね。

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LOTMANの2023年の近況報告的な生存報告書


久々過ぎて、ブログの書き方を忘れちまったがまぁ、リハビリを兼ねて少しづつ再開していこうと思う。
さて、どこから話をするか・・・

就職し、1年が経過して、昇進した



世の中、バカがいるのと同様に、おりこうさんがいる。
そして、俺はどちらかと言えば、バカなんだが、この40年で転んでころんでころんで学んだ。

何度も何度も書いているが、バカにされたことでサラリーマンをやろうと思って、どうせならやり残した資格を取るかと思って、今こうしているわけだが、40歳過ぎてサラリーマンになった。

この5回目の転職が現在で、1年が経過したのだ。

詳細は、下記リンク先をご参照のこと

*参考*後で見てね!
40歳過ぎた中古レコ屋店主が転職活動をしてみた結果・転職1回目
レコード屋から転職した40代おじさんの仕事事情・転職2回目
40代レコード屋の店主が40代で1年程度の間に3回転職した結果・転職3回目
40代転職4回目は地獄・転職4回目
40代5回目の転職まとめ
40代転職記事・その他

これまで書いてきているようにまともに働いてこなかったわけだが、今の会社は上場企業である。
定時に終わり、残業がこの1年で2時間だけだった。
有休も14日在って14日消化している。

いわゆる、ホワイト企業だが、中にいる人は俺の知り合いの誰よりも頭が悪い人が多い。
詳しくは書けないが、TwitterLandで炎上しちゃうレベルの人ばかりだ。

そんな会社にいると他が使えない分、俺が使えるような錯覚をしてくれる。
ということで、1年が経過して、ついに役付きになったわけだが、サラリーマンの出世について少し書いておこう。

サラリーマンの出世とは



生存報告を書くはずがこうしてズレていくのも醍醐味だろう。
早速、道から外れていこう。

結構多くの人がサラリーマンの出世の仕方を勘違いしていることが多いので、書いておく。
あくまで、俺がこの3年間で学んだ方法だが、恐らく最短だろう。

面接の方法についても過去に記載しているが、「仲間になれるかどうか」ここだけズレなければ面接で負けることはほぼ無い。

話を戻すが出世の仕方だが・・・
どこまで狙うかというのはあるが、イマイチ評価されてないんじゃないのかなと感じるなら、以下の方法を試してみてくれ。

メンバーをまとめていけるか


これって仲良く話ができるかという意味じゃないんだよな。
嫌な事でも必要があれば話、諭し、理解してもらう必要がある。

仲良しごっこじゃダメなんだが、それを強行できるかというスキルが無いと難しい。

仕事ができるって自分で思い込んでいる人も多いけど、与えられた仕事ができるのは当然なんだよね。
おさるさんなんだから、仕事はできて当たり前。
みんな出来てるし、そもそも、そんな重要な仕事は回ってこないんだよ。

だからこそ、こういうメンバーをまとめていけるかって重要なんだよな。

メンバーをそろえられるか


サラリーマンって一人ひとりは弱いから、みんなで戦うことになっているわけだが、それだけに自分のメンバーをそろえられるかどうかって超重要なんだよな。

例えばカスばっかりの部署でも50人100人と数がいると数の分だけ意見に影響が出てくる。
これを理解してないと弱い部署にいると下請けみたいな押し付け仕事増えていく。

チーム制でも同じだ。
チームで戦う以上、チームでのコミュニケーションが必要だし、重要だ。

数がいないと始まらないことってよくある。

仕事以外の人間性が実は一番重要


上でも書いたが、仕事ができるなんて、そうだな・・・おにぎり作れるかどうか程度のレベルで、生きていくには大して重要じゃない。

言い切ってもいい。

そんなこと言ってるバカ野郎はもはや時代に飲まれて擦切って摩耗して疲弊していくだけだろう。
時代じゃない。

大事なのは仕事以外でもちゃんとした人間性があるかどうかの方が100倍大事だ。

優しいとかって定義しにくいけど、仕事できるより、困っている人を助けたり、気遣いできたり、おばあさんと話ができたり、子供の相手ができたりできるほうがいいんだよ。

そのうえでうまい飯作れたり、掃除洗濯が得意だったりするほうが凄いことだと思うんだよな。

例えば、今やっている書類仕事は確かに会社のためには役立つが、電磁波や戦争が起きてPCやITが無くなったら、何の役にも立たないし、仕事を引退したらほとんど使わないスキルだよな。

スピード社会って90年代後半から00年代で終焉を迎えているはずなのに、こういう基本的なこともわかってないやつが多すぎる気がする。

Youtubeでサクッと稼げた時代も終わって、より一層、じっくりと本質的なことを求められている気がするな。

DJも同じでDJよりフォローやアテンドがより重要


DJの多くは仕事ですらないし、好きなようにやればいいのだけれど、DJが上手いってだけでカスみたいなやつは沢山いる。

逆に普段の生活じゃみたことがないような凄い人も沢山いる。と思う。

最近、DJの人とは疎遠だけれど、そういう環境を外から見ていると余計に際立っていることに気が付く。
海外に行ってDJしている人もそうだし、国内でめっちゃ呼ばれている人は人間的な魅力が違うんだよな。

呼ばれないのはスキルじゃないな。

メンバーがいますか?


DJ一人プレイではなかなかDJする機会すら得られない。
俺が子供の頃、DJなんて人前でできるのかとか思っていた。

周りでDJやっている人なんて誰もいなかったが、クラブファミリーで飛び込みで箱貸しさせてもらったときに知り合った比較的近くの先輩ができた。

今でもその先輩のことは忘れていないが、なぜか疎遠になったんだよな。
記憶がない。

その先輩に呼ばれてたまに他でもDJすることがあったが、それ以外だと自分の友人や後輩周りじゃないとDJできなかったな。

今でもそうかもしれないな。
たまに、飛び込みでメールとかメッセージ着てお願いします的な話が出るが、2023年はお断わりしている。

一緒にDJするメンバーはよく選んだ方がいい。
その中にいるとそのカラーになるし、そう思われているということになる。

「DJのメンバー=友人」ではない。
ではないが、外からは「DJのメンバー=友人」なのだ。

メンバーを集められるか


イベントを打ちたいと思うにしろ、DJをやりたいと思うにしろ、自分の方向性やカラーがあると自分のイベントを打っていかないといけない。

これは多くのDJさんを見ていると、お店を開くような感覚なのだろう。

興行として、DJをメインに据えたパーティーを開催していくことが一番手っ取り早く、そして影響がある。

このコロナ禍で当然人は集まりにくいが、大盛況のイベントも増えてきている。
それだけ、主催者側が努力しているってことだと思う。

1人も呼べないDJを囲っておいてもなかなか進展、進化、発展しにくいが、沢山のメンバーがいて沢山の協力があるとそれなりの形になっていく。

これって非常に重要なんだよな。
使える使えないとかDJが上手い下手じゃないんだよな。

見えない力、お導きのような感覚なのかもしれないね。
だからこそ、普段の関係が非常に重要なんだろう。

DJ以外の特性・人間性って非常に重要


昔から言ってるし、やってるやつはやってるが、イベント以外でも良く遊んだり飯食ったりしている人なんかは仲良いよね。

10年前位でも、まだ、DJは客呼びするために、イベントに来てくれる人とは普段から仲良く遊んでたり、営業がてら飯食いにいったり、付き合いしてたな。

俺は気に入った人以外、一切したことが無いが、毎日プラプラしていた時はなるべく、他のDJさんのイベントには顔出ししてたな。

特に松戸柏のDJさんなんかはめちゃくちゃ地元意識も高くて、みんな仲良かったから、そういうのが定着してたね。

普通に松戸柏界隈でDJ50人近くいたと思う。

そんな沢山いるから、派閥やグループもあったし、上手い下手も勿論あったし、好き嫌いもあったな。

こうして考えてみても、俺は結局、DJのスキルでその人を図ったことが無いかもしれないな。
DJが上手いから、仲良くしておこうなんて思いもしないね。

有名人だから仲良くしたいというのは、子供のころから無くて、芸能人?モデルとか子役だったやつらも子供の頃いたけど、大抵は不良になってしまったな。

今じゃ、地元企業の社長と結婚したり、チンピラみたいなのと一緒にいるらしいが、まじめに働いていて何よりだと思う。

不良の娘も数年前にばったり出会ったが、そいつだけは真面目でサラリーマンしているとか。
俺もサラリーマンするとは自分でも思わなかったが、アルバイトしているより辛くないからかもしれないな。

日本で無職は異次元に辛いよな。
また、今、新しい方向について模索しているので、そっちに時間取られちゃうんだけど、ブログって過去の自分と今の自分をつないでくれるし、それをもとに未来の自分へとつながる可能性もあるから、面白いよね。

LOTMANの2023年の近況報告的な生存報告書・まとめ



DJ自体、昔とは大きく変わったところもあるし、変わってないところもあるし、むしろ、昔に戻った感すらあるところもあるわけだけれど、自分が自分でいていい場所を与えてくれるところでもある。

2023年になって1発目の記事がわけのわからないサラリーマンとDJの対比へすっとんでしまったわけだけれど、俺の中では同じこと、同じ内容で、DJを辞めたというより、DJをする時間が物理的に難しくなっているだけで、音楽自体も聴く時間がかなり少なくなってしまっているだけで、音楽を聴かない日は無い。

Digってる時間は減ったけど、買ってる金額は増えて、買ってる枚数も同じ位買って、波はあるのだけれど、CDもレコードも音源も買っている。

俺の場合は収集とも違うのだけれど、コレクションであることには間違いない。
むしろ、辞めてしまったのはコレクターという趣味なんじゃないのかと思う日もあるが、売りもしないCDコンピに何万もはたいているのはコレクターだからなのか。

そういえば最近、またやたらと太った。
コロナ禍で減量しておきながら、ここ最近のストレスで激太りだ。

そんな状態だから服にもあまり興味が無くなった。
服好きな先輩とも連絡とってないな。

どんなに頑張っても早くて2024年まで、結局時間が無さそうだし、サラリーマンをやっていく以上、多くの人がかかえる時間の無さと同じなのだろう。

子供がいない分、親がいるし、そこにお金もかかって時間も気もつかって、自分の次なる方向へとエネルギーを費やしていく。

特に悲観的なスケジュールでなければ、あと40年位で死ぬとして、無職でも許される期間が何年あるかによって人生がまた変わるのだろうけど、音楽を楽しめる時間はどのくらい残っているのだろうかと考えると勉強なんてしてる場合じゃない、お金を稼いでいる場合じゃない気もしてくる。

そんなことを漠然と考えているということは、去年と変わらず、進歩してないんだろうなwww

というわけでして、今年もよろしくどうぞ!

*このブログは極稀に22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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