こんばんわー。
今夜もどこかでLOTMAN!です。

今夜は、くっそヤバい話があったのですが、それは詳細来てからの方がググっと面白味が出ると思うので、少しおまちください。

というわけでして、サクッといきましょう！
くどいのは顔だけにして、なんてね、言われちゃう感じね。

*スポンサードリンク*

ディスクフラッターでレコードの盤そりを直してみた

最大２ｍｍとか３ｍｍのゆがみ、盤そりのあったレア盤のそりを直してみたのですが、定規で測った写真を削除していたようです。
マジでくっそ。

なので、まぁ、大体そんなものかくらいで見ていただけると助かります。

ディスクフラッターを使ってみた動画はこちら

１分程度の動画ですので、サクッとみてください。

そり直し前

最大２ｍｍから３ｍｍ程度のそりがありました。
画像をどこかで発見したら、追記しておきますが、時間の関係もあり、証拠は動画のみです。
申し訳ない。

このディスクフラッターにはさみます

盤そりの有効的な方法はいろいろあると言われていますが、結局、これ以外は信用できないというのが俺の見解です。
これはかなりの盤そりを直してきた実績があるので、そういえますが、プラバンに挟んでお湯をかける、アイロンをかける、長期にわたって荷重をかけるなど、このディスクフラッターを買うまえは俺も似たようなことをしていました。

しかしながら、どれも効果が無かったのが実情です。

レコードのゆがみが２ｍｍ程度なら余裕で直せる

最後の動画でもわかるのですが、ぴょこんと針がなっていたのが、直っているのがわかります。
これ、かなり近距離なので、まだ影響があるように感じる方も多いかもしれませんが、実際にこれを見てみると違和感も少ないんですよね。

ゆがみは１ｍｍ以下なら、アナログDJなら使える範疇かと思いますが、この盤はほぼほぼ０ｍｍになっています。

レコード屋を開業したい人にはディスクフラッターがおすすめ

オーブディスクフラッター(アナログディスク反り修正機)【専用アダプタ付属モデル】ORB DF-01iA+

レコードを１枚５００円で直してくれるお店もあれば、いつもレコードを買っている常連さん用に無料で直してくれるお店もありましたが、今でもやっているのかわからないですね。

ただ、レコードを海外や買い取りでガンガン買って転売したい人には、一家に一台レベルのマスト品だと言えます。

実際の適用は、US盤の１２インチ指定がありますが、俺はUK盤もEU盤も７インチでさえ、使ってゆがみを直した経験があります。
＊各自リスクをご確認の上、自己責任でお願い致します

１万とか払ってきたレコードがゆがんでいることって結構あるんですよね。

俺がディスクフラッターを買った経緯は、買い付けでNYに何度か行ってますが２０１１年の買い付けで買ってきたレコードの大半が盤そりで、USのレコ屋の保存状態が鬼すぎたということを実感したからです。

こんな感じでは、安心して買い付けできないなと思ったからこそ、このディスクフラッターを買いましたが、これがあればUS盤なら安心して結構なゆがみも直してくれるので重宝してます。

レーザーターンテーブルの導入はまだ考えていない件

さすがは、２１世紀です。
今の時代は針不要で、レコードを再生し、音が鳴ります。

*参考*後で読んでね！
レーザーターンテーブル基本情報
出典：株式会社エルプ

これ、マジ凄いですよね。
レア盤も傷まないし、最高です。

でも、ちょっとお値段も結構なので、ロトレコではまだこの導入は考えていません。

あとDJする性質もあるので、どうかな～というのがありますが、レコードコレクターの方ならこれは安心以外の何物でもないですよね。

数万のレコードが安心して聞くことができるし、設定によっては、針を通す以上に、良い鳴りしてくれる可能性がありますね。