DJの仕事を続けるためにおすすめな複業5選


天知る地知る、人ぞ知る。
私がLOTMANです。

今夜は、比較的真面目なお話をしたいと思いますので、一緒に脳みそ使っていきましょう!
そう、今夜は脳トレ!

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DJの仕事を続けるためにおすすめな複業5選


改めましてこんばんは。
我々は激動の時代を生きておるわけですが、マジでいつどういう風になるか全くわからない時代です。

ミサイルが飛んできて終わる。
戦争に巻き込まれる。
地震や火山、台風、津波等自然災害に被災する。
はたまた、総理がアレで国がおかしくなる・・・。

リスク有り過ぎやん。
ということで、節約して投資して~みたいなの人も多いけど、同時に、やりたいことガンガンやった方がいいよという人が増えています。

なので、DJで食っていきたいという人のために、何度か記事を書いてますが、そんな下らない話を深堀していこうと思います。

本日のテーマは、「DJの仕事を続けるためにおすすめな複業5選」ということで、DJのお仕事にプラス1仕事を付け加えるなら・・・という話です。

DJのお仕事+バーテンダー


DJやってる人で一番多いのがこれではないでしょうか。
古い話、NYやLAに修行に行ったパイセンDJ達もこの傾向が高く、王道のお仕事がバーテンダー。

知り合いも増えるし、DJの練習やイベントにも参加できるし、趣味と実益を兼ねたお仕事で、人気ありますよね。
彼氏にしてはいけない5Bの一つであり、代表格なほど、モテるのも事実。

DJで一旗あげたい人にはオススメ。

DJのお仕事+レコード屋の店員


*参考*後で見てね!
COVID-19とレコ屋店員の嘆き
出典:出前寿司Records

非常に面白いブログを発見してしまいましたので、ご紹介致します。

DJのお仕事で、こちらも多いのがレコード店の店員さん。
普段からレコードに接することで音楽の知識やセンスが磨かれていくので、有名なDJさんも数多くいます。

同時に、DJをやっていて、暇な時間にレコード店の店員さんを始めたり、今の時期ですと、個人レコード店を経営し出しているDJさんも多くいますね。

*参考*後で見てね!
中古レコード店を開業したい人のための運営マニュアル

DJのお仕事+服屋の店員



古着屋さんの店員さんが自分の好きなジャンルをDJで回すなんてのも、結構流行りましたね。
昔はHIPHIOPというジャンルには、B-Boy,B-Girlなんていう服装もあったりして、だぼだぼの服を着て、自分の好きなものをアピールしていることもありました。

今では総括して、ストリートなんて呼ばれていますが、その中でもRockやHipHopはわかり易いジャンルとして今でもDJさんの本業や副業として人気があります。

昨今、自分でお店を経営している方も多いですね。

DJのお仕事+イベントの司会者



昔の先輩DJさん等では、DJ中に喋ることも多く、声がイケボということで、司会者になったりしている方も多いです。
DJ中のイケボで多くの女性ファンを掴んだなんて話はよく聞きますし、実際、それが理由で司会者に転職されたという話も伺っていますね。

DJはある程度の年齢が来るとやめてしまう方も多かったのですが、司会者やラジオのMCはDJよりも体力的な負担が少ないのか、司会者を選択する人も多かったです。

どちらかと言えば、こちらの方が上級職になってしまうのかもしれませんが。

DJのお仕事+自営業



前述してきましたが、レコ屋、服屋、バー等の経営者がDJを兼ねていることも多いですし、建築関係の社長様などがご趣味を兼ねてDJをされているケースも増えています。

社長様の場合はお金の切り方が勉強になるので見分けが付きやすいですね。
ばっしっと諭吉切りしてくれるので、ついて行きたいと思う女性や後輩が多いのもわかり易いです。

自営業で10年続いてられるのは1割、さらに儲かっているのは1割×1割で1%程度ですが、夢がありますね。

日本人のレコード 売れ筋ランキング

DJの仕事を続けるためにおすすめな複業5選・まとめ



DJの仕事としては、時間的な問題が一番大きいかもしれません。
DJをやるのは大体、土曜日等の祝日前が多いですから。

そんな日に、しっかり休みが取れる、もしくは、その時間にクラブやバーにいることが条件になっていくので、どうしても限られた仕事であることが多いですね。

気楽な仕事が少ないですし、「おすしたべいこ」さんのように切実な思いがある方も多いかもしれません。
でもそれは、我々サラリーマンも同様ですし、タイミングが全てな気もするし、同時に、自分の段取りかもしれません。

昔も書いたことがあったけど、「金が無い」というのが口癖のDJさんが居ましたが、いつも周囲から「転職すればいいのに」と言われてました。

私もレコード屋を渋谷でやっているときは遊び過ぎて、金が無くなっていきましたが、同時に、転職してみようかな!と思う気持ちにもなったりして、今考えてみると、本当に人間万事塞翁が馬だなと。

20代やり残したことを40代でやり直すと人間が練れているからなのか、経験値的な問題なのか、2週目だからかなのかわかりませんが、案外サクッと行ってしまいます。

ここ最近、転職活動では苦戦していますが、この話を面接でするとやたらと感心されてしまいますね。
まぁ、それでも希望条件にならないことが増えて来ているんですけどね。

それでも、自分の意思を強く持って、妥協せずにやりきることがやっぱり自分らしい生き方だなと痛感すると共に、自分にとって良い方向というのは、正しいタイミングというのはそう言うときなのではないかと思います。

なので、冒頭に書きましたが、DJをやりたいならやった方がいいと思うし、別に専業DJだけが正しい方法というわけではないと思うのです。

年齢的なものも、10代でハマればいいかもしれないけど、芽が出るまで辞めやすくなるというリスクもあるし金銭面や学校に行くなどにより時間的余裕が少ないかもしれない。

逆に、40代50代でやれば人生一段落して、金銭面や時間的にも有意義に過ごせるかもしれません。
これはその人のタイミングやおかれた立場によって大きく変わってくると思います。

そんなことを考えた夜ですが、挑戦してみる価値は常に、どの時代、どの世代にもあるのではないでしょうか。

というわけでして、明日もイキっていこうぜ!!

ばいびー。

*このブログは週1,2回22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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