何事にも全力投球です!
Lotmanです!
最近、日直の機会がありましたので、こういうキャッチコピーでお話をさせて頂いたところ、絶好調でした。
毎日、少しふざけているところが、サラリーマン人生らしくて最高ですね。
クソ。
さて、俺は何を考えているのか自分でもまったくわかりません。
「あー、仕事辞めてえ」
と連発している人に対して、
「辞めたらダメだよ、今の仕事最高じゃん。なかなかそんなに稼げないよ!頑張れ!」
と励ました結果、その数日後に、自分が嫌になって辞めてしまうということが過去にありました。
俺は、頭がオカシイんでしょうかね。
仕事の文句を言う人は、さっさと会社を辞めて次の職場を探す方が健全な気がしますが、就職事情の厳しい日本ではなかなか難しいかもしれません。
「転職して給料が下がる=今、過大評価されている」
「就職して給料が上がる=今、過小評価されている」
わけです。
ニーズもあるので、一概には言えませんが、こんなことを考えてないワタシは、嫌だったら辞めてしまえとなってしまうのです。
今夜は、そんなクソ話を書いてみます。
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転落していく中高年の生き方
気が付けば息子も20歳。
俺より金を使う。
そんな人、沢山見てきました。
趣味は仕事ですって人も。
気が付けば40をこえ、「彼氏がラッパーは恥ずかしい」とか「部屋にDJ機材がある人とか嫌だ」とか言われる時代になってきました。
「収集癖=結婚できない趣味」
なんてことも多いですし、逆に、俺が感動した話で、「離婚した時に、無職になって、レコードコレクションを手放して資格を取りに行った。そして気が付いたら社長になっていた」なんてレコードドリームな人もいます。
何が正しいとか間違っているとかはわからないけど、人間性が良かったら、結局はいい方向に行くんじゃないかなと思うのです。
俺は転落気質だと思います。
そして、同時に、なんだかんだ一発逆転できそうなタイプかなと。
できそうでできないタイプかもしれない。
このあたりはジジイになったときに、まったく全然違うタイプで、「計画的な犯行」でしたみたいな感じで自分だけ逃げきってしまうとかあるかもしれませんね。
そんな時は笑って許して。
転落していくブログが面白い
最近、「転落していくブログ」を良く見ています。
その理由をいくつか挙げます。
慟哭がリアル
転落ブログを読むうえでやはり、一番面白いのは、マンガ「賭博破戒録カイジ 」ばりの、展開です。
ダメだ、ダメだ~、○○さん、それしちゃダメだ~
と思いながら読んでいても、してしまう記事主。
最高ですね。
そして、離婚系は多いですね。
俺の周りも不幸な人が多いのか、7割離婚してます。
そういう人に、「結婚しなさい」と言われても、説得力がゼロ。
自分もそうなるんじゃないかなという危機感
俺もまともな人間ではないので、自分がそうなるんじゃないかなと思いながら読んでいるところもあります。
仕事をしたくない、上司が嫌い、社会の敵・・・
あげたらきりがないほど共通点があります。
ただ、こういう人の多くは、結婚していることが多いんですよね。
大して好きじゃない相手と時間の問題で結婚した結果、頑張れず、脱落。
よくある話ですが、結婚は子どもが欲しい人以外はしないほうがいいですよね。
子供好きなら、頑張れる人も多いかもしれませんが、波大抵の人以外、70歳まで働けないですね。
自分の理想が見つからない
夢を追う事に関して、よく書いてますが、せめて30歳までで夢を諦めたほうがいいと世間的には言われます。
俺もそう思います。
でも、人生って仕事してるだけじゃ、まったく生きている感じがしないんですよね。
なので、転落していく人をみながら、自分もそうなるのかなと思いつつも、ダメだった方法、ダメだった人生を学び、それを回避することも大事かなと思うんですよ。
転落していく理由の多くはお金の使い過ぎでキャッシュフローが回らなくなって破たんするんです。
その理由は会社依存で、給料が上がっていくにつれて支出が増えていくからなんですよね。
その結果、退職したり、倒産したりすると、アウトになる人が多いですね。
この経験を活かして60代で復帰する人も多いからこそ、見逃せないんです。
そこにはドラマが待ってます。
俺がキャバクラにいくよりもフィリピンパブに行きたがる理由もここにあるんだよな。
頑張ってる人を見てると、自分も頑張ろうと思えるんですよね。
40代で夢を追いかけた結果
俺も岐路に居ます。
今から夢を追いかけたい気持ちで一杯なのにですが、家庭の事情もあったり、サラリーマンじゃないことでバカにされたりしたので、収入もかな、そういうこともあって、自分に挑戦しているということもあり、我慢しています。
でも、もう一つ資格を取ったら、きっとやりたいことに向けてカジを切ってしまうんでしょうね。
待っているのは、「転落」の二文字です。
40代で夢を追いかけた結果、転落
これがリアルです。
バカだなと言われるヤツですね。
だったら、そう言われないように準備しましょうという話になるわけです。
ここを考えていないと、確実に転落します。
40代で夢を追いかけた結果、成功する
可能性は少ないですが、成功する確率も大きいのが人生です。
まぁ、何を持って成功するのかは、その人次第でしょうけど、一つは、選んだ道で食えるということですかね。
そのうえで、一流と呼ばれるかどうか、向こうから自分を選んでくれる仕事が来るようになるかどうか、ここでしょうか。
何の仕事でも食えるようになるには10年かかると言います。
40から始めても50歳ですよ。
もう、爺です。
立つものも立たない。
そうならないためにも、日々、トレーニングしかないんですよね。
凄い人は沢山いるので、勝手に参考にしていくしかないですよね。
40代で夢を追いかけられる位の資産形成
そして、第3の道がこれ。
別の事で、食えるなら、好きな事をやっていてもいいじゃないかという話。
今はこれが容易だから、困るんです。
簡単に、食うぐらい食っていけるから、なかなか夢を諦められない人が増えているのです。
具体的にどのくらい?って話ですが、30代でリアイアするなら3000万、40代なら2000万、50代なら1000万もあればどうにか余生を過ごせる気がしますね。
キャッシュフローベースなら、どれも月10万位あればどうにかなる気がします。
なので、俺はこっちの方向で考えているのですが、どうなんでしょうかね。
夢も希望も無い転落生活
転落するのは、準備が足りないからであると思いますけど、転落した後についても、俺はかなり調べていますので、ご紹介しましょう。
異国の女に食わせてもらう
俺の理想としては、これですかね。
悔い潰れたあげく、異国に流れ着いて、女に食わせてもらう。
凄い、肩身が狭く、考えただけでも死にたくなるような人生ですが、カッコイイと子供達には言われそうですよね。
異国の日本人に助けてもらう
本を読んでるとよく出てくるのがこれ。
「毎日どうしようかとうつ病になっていたが、あの時期を切り抜けられたのは、異国の地で知り合った友人のおかげだった」
別に日本人である必要もないですけど、異国に行くと、そういう仲間が集まり易いのか、世代なのかわからないけど、やもめ同士の仲間ができるという話はよくありますね。
今いる友人も、転落後には離れていくでしょうし、そんなことにビビっていたら、何にもできねえよ。
日本で生ポ
生活保護だけは、どうにかしたいところ。
だったら、バイトでもいいんで働くわ~という人が多いですね。
セイフティーネットを使って一発逆転就職みたいな映画、幸せのちから (字幕版)みたいな話もゼロとは言わないけど、俺の中ではありえないんですよね。
ここに辿りついてしまった場合、奈落という言葉通り、もう、引き返せないと思うんです。
なぜなら、楽過ぎるから。
二度と歯を食いしばって仕事できないでだろうし、そんなやつに、夢なんてかなえられないんじゃないかなと思うんですよ。
こう書いては失礼ですが。
*あくまで俺の中での妄想であり、実際に生活保護をもらっている人も周りにいないので、リアルが分からない中で書いてます。
どうとらえるかは、まだ先の話だけど、本当にヤバい人は、申請すべきだと思います。
精神的にも、肉体的にも働けない人もいるからな。
そうじゃない俺が、今から、需給を視野に入れているのは俺の中ではありえないという話だけは書いておこう。
転落していく中高年の生き方・まとめ
長い人生の中で、浮き沈みあるし、普通の人生が送れるならそれに越したことはないと思うのだけれど、どうも俺は普通に生きられないみたいなので、こういうブログや本を読んで勉強している。
もし、自分が転落していったら、まぁ、すでに今の位置を転落と呼ぶのかわからないが、どうしたらいいだろうか。
これ、考えると凄く不安になる人も多いだろう。
でも、一度考えてマニュアルを作っておけば、その対応で何とかなると思うんだよね。
焦って、自分で苦しむなら、苦しむまえに考えておくのが大事だと思う。
「賢者は歴史から学び、愚者は経験で学ぶ」
って便利だけど、体験したくないよな、こんなこと。
だったら、本で勉強しておこうと思ったので、今回は書いておこうと思う。
中高年になると、本当にいろいろなことを考えるよ。
10代20代はもっと高尚な事を考えて来たけど、40代になると発想がクソ。
現実沁みた話や、損得の話ばっかりで、心の栄養にもなりゃしない。
夢が無い人生だ。
というわけでして、明日もマニアな!
ばいびー。
*このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。
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