行く先を塞ぐ邪魔者が現れた場合その時どうしたらいいのか?


こんばんわ~。
今日も勢いだけで突き抜けたいと思います。

中高年だからって遠慮することないんだからね!

というわけでして、昨日冒頭に書いた話が面白そうなので書いてみます。

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行く先を塞ぐ邪魔者が現れた場合その時どうしたらいいのか?


クソはどこにでもいる。
今、あなたが話をしている親友も日は妬みの塊かもしれないし、足をひっぱるクソかもしれない。

疑ったらきりがないし、意味もない。

今できることをやり、Goalに近づくことだけが、唯一の回答だと俺は思う。

そこで、今日は、クソ野郎が出現した場合、どう考えていくのかについて語ろうと思う。

アホは相手にしない


何かをしていると、必ず邪魔をしてくる人がいます。
それはもはや、人種と言ってもいいレベルで必ず存在します。

同時にハードルと呼ばれるように障害や壁のようなものも、何かを達成しようとすると生じることが多いわけです。
これは、DJライフだけではなく、人生そのもの、仕事や勉強人間関係等全てにいえることです。

話を広く考えると軽く考えられますので、できるだけ視野や価値観を狭めないように考えていきましょう。

さて、そんな話をしているわけですが、なんのこっちゃということですよね。

例えば、こんな話を提供しましょう。

DJとして次のステージに、もしくは次のレベルに行こうとしているのに、なかなか目標が達成できない。それは、邪魔になる人や出来事があるのが原因な場合、どうすればいいのか?

今日の掲題ですね。
具体的にイメージしやすいのは、キライな人間がいることで自分が出たいイベント出にくいとか、活動し難いという話をイメージされたらいいと思います。

もちろん、障害になる事象でも構いません。
たとえば、スクラッチができないとか、お金がないとかそういうことでも考えようによっては今回の話で解決できる思考もしくはマインドができるのかもしれませんので。

説明するのには、イメージし難いので、アイツ邪魔だなという設定で説明していきます。

まー、本当に、そういう人って邪魔しかしないんですよね。
名前を聞くだけでイラッとするわけです。

しかし、君子危うきに近寄らずという言葉があるように、揉めるだろうな~と思う人には近づかないのが一番です。
それも、そういう人間と仲良くしているのが明確な人ともやり取りをするのも避ける方が賢明です。

聖書なんて、もっとダイレクトに書いてますよ。

Stay away from foolish poeple; they have nothing to teach
出典:旧約聖書 箴言 第14章7

中2レベルの英語なのであえて訳しませんけど、そういうことなわけです。

が!!!

そうとわかっていてもイライラするわけですよ。
生きているので。

聖人にはなかなかなれないのも事実あります。
それは自分自身が未熟だからです。

その未熟さを理解すると、精神的な成長に結びつくので今日はそこを重点的に書いてみようと思います。
下図はその説明です。

図解ですっきり、アホ対処法


moku
この図は、目標に対して向かっている自分☆で、邪魔する自称に対して自分のレベル別に考えたものです。

具体的に対象を設定すれば、「邪魔するキライなヤツ」が「出たいイベント」に出るのを阻んでいるという自称について説明します。

赤の☆を見ると、レベルが低くこのままでは「邪魔する自称」に阻まれて目標に到達できないことを示しています。
説明:「邪魔するキライなヤツ」が邪魔をして「出たいイベント」に出ることができません。

紫の☆を見ると「邪魔する自称」をクリアしたものの、未だ、目標に到達できません。
説明:「邪魔するキライなヤツ」はクリアしてどうにかイベントには近くなったけれども、まだ「出たいイベント」に出ることができません。これは同レベルだからという意味でもあります。

青の☆を見ると「邪魔する自称」は下になっていますが、目標と同レベルとなっています。
説明:「邪魔するキライなヤツ」は格下になったことで、「出たいイベント」と同等のポジションに到達し、自分から行けば出られるようになっている状態です。

黄の☆を見ると「邪魔する自称」は遥か下になっており、目標も下に見えます。
説明:「邪魔するキライなヤツ」はもはやどうでもよく、「出たいイベント」からオファーを頂きます。

緑の☆は見えませんが、「邪魔する自称」からは見えず、目標も低すぎて見えません。
説明:「邪魔するキライなヤツ」は記憶の片隅にも無くなり、「出たいイベント」ももはや過去の産物になっています。

当然、目指すは緑のセーフなラインですが、最初は赤からスタートするわけです。
ここで、イライラしてバトっても意味がないので、他で精進してなるべく小人を相手にしないことが賢明です。

自分が頑張っていると、頑張っているのを周りが見てくれています。
そうでなくとも、例えば、毎日いろいろインスタで自分の好きなレコードをアップするだけで、「なんだ、コイツ?」という目から、「おぉ~、いい趣味しているな~」等のように自分を理解してもらえるきっかけになっていくのです。

それが俺の考えるステップアップの方法の一つではないかと思うわけです。
昔は、そういうこともできる場所も少なく、DJがイベントにでることも大変な時代でしたがSNSの普及によりいろいろな方と知り合えるきっかけになっています。

そこからMIX等を通じて、実際にイベントで交流したりしながら、邪魔する小人に関わらなくとも目標とするイベントに参加できるような時代になっています。

なんと素晴らしいのでしょうかwww

まぁ、机上の論理ですけど、自分が有名になればその分、助けてくれる人も誘ってくれる人も増えます。
そこで、悪行を重ねているといつか相手にされなくなっていくので、日ごろからなるべくホスピタリティを持って活動することが肝要です。

行く先を塞ぐ邪魔者が現れた場合その時どうしたらいいのか・まとめ


実はですね、この話は、ビジネスマンであれば大抵言われている、KPIについての話なんですよね。

*参考*
KPI(Key Performance Indicator)とは、「重要業績評価指標」という意味で、どのくらい目標に近づいているのかという指標です。

ゴール(目標)を決めて、そこに向かうステップを考えて、数字で管理していくというやり方です。

有名な例を挙げると、


「部下の心をつかむために、部長としてやるべきこと」

みたいな内容があったとしたら、

Goal:部下の心をつかむために、部長としてやるべきこと

Step:悩みを聞いたり、相談に乗れるくらいの信頼関係を作る

How:1日1回以上、仕事以外の会話する、微笑む、ボディタッチする・・・など


こんな話を聞いたことはないでしょうか?

管理職は大体やってると思うのですが、あいまいな目標に対しても、数値を設定することで、日々のルーティーンに組みこむことができるので、役に立つって話です。

俺がこれを聞いたときに、激しい動悸にみまわれました。

というのも、大学生の時に、同じゼミで一緒になった女の子と付き合うためにやったことと同じような内容だったからなのです。

この話は長くなるので結果だけ書いておきますが、22歳から27歳までの5年間付き合いました。
残念ながら別かれてしまいましたが、KPIの重要さについて学ぶ機会になりました。

人生いろいろってことですが、ロトレコ運営には使っていないのが、またウケるなと思いましたので、そろそろ本気でまたロトレコ頑張ろうかなと思ってる自分もいます。

そんな感じですが、話を戻しますと、アホは相手にせず、やることをやる。
それだけで、相手は消えていきます。

しつこいクズも多いですが、自分が頑張っていれば、自然と縁遠くなっていくので、相手にしないのが一番なのです。

というわけでして、明日もマニアな!

ばいびー。

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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

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djlotman