欲しいレコードをゲットするためにやっている徳の積み方5つ


こんばんわ。
今週はブログ更新2回目!

ゆとりが出てきたのか、3連休だったからなのかは謎ですが、やりたいことをやって小銭を拾って生きていこうと思う。

いろいろやりたいことはあるけど、なかなかまとまらないから地味に考えるしかないよな~。
結局、目立ってナンボなら、今やらなくてどうすんの的なところもあるけど、もうジジイだしな。

そんなことを考えてたら、(勝手に、もしくは一方的に)マイメン(だと持ってる)キクチサグコさんというサグが「レコードが無事に届くためにやっている徳の積み方特集」なんてあきれたツィートをしていたので、乗っかってみた。

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欲しいレコードをゲットするためにやっている徳の積み方5つ



欲しいレコードをゲットするためにやっている徳の積み方5つとして、まぁ、純粋に運の積み上げなのかなんなのかって話だよな。

だが、俺からすればそこは科学じゃないかと思っている。
つまり、思考の深さ、読み切りということも大きいと感じる。

勿論、運命なんかで片づけられるような晴天の霹靂現象は除くけど。
そんな話を考えてみたい。

各レコード店のパターンを読み切る


第1に来る、欲しいレコードをゲットするためにやっている方法といえば、いろいろなレコード屋をチェックすることだが、俺はさらに深堀りして、各レコード店の特性を分類し、時間帯や日時、曜日、買った日などを頭に入れている。

つまり、オンライン系だと月曜日に7インチが出てるなとか、日曜日はここのレコ屋が更新するなとか、金曜日はあそこだなとか、いろいろこまめにインプットしている。

リアル店舗の場合は、どこの店がどの程度R&Bが強い弱いなんてのは基本で、そこから先に、最後に行ったのはいつというのを大事にしている。

先週行ったのに、今週もおいしいレコードが入荷しているなんて話はありえないわけで、そもそも俺の欲しい盤はみんなの要らない盤にしか入っていないことが多く、俺と同じ盤を欲しいがるようなヤツはそもそもすでに持っているか、同業のレコ屋しかいない。

同業のレコ屋ですら同じ類のレコードを探しているわけもなく、大体が彼らが見向きもしないところを俺が欲しいのだから、他人が良かったわるかったなんてのは俺には意味が無いと思っているし、知識もそれだけ違うから仕方ない。

常に念頭に置き、引き寄せの法則で押しきる


第2に来る、欲しいレコードをゲットするためにやっている方法は、「常に欲しい!欲しい!」とまるでシ〇ブ中か成長期のサルかというアレくらいの勢いで、ずっと考えいる。

「引き寄せの法則」という科学的根拠もクソもない話を知っているだろうか?

ずっと考えていると欲しいものが手に入ったり、やりたいことや目標が達成できたりするというアレだ。

この言い換えは、「常に欲しいレコードのことを考えているので、ヒントやひらめきが出やすくなって、結果として、それに導かれるようにレコードをゲットできる」というやつだ。

例えば、道を歩いていて、数十年行ってなかったレコ屋の存在を思い出し、フラッと入ったら見つけた!などである。

このように運命としか言えない話だが、実際には考え続けた結果でもあるので、常に欲しがると見つかる可能性が高い。

また、紙に書いておくと目標を達成しやすくなるも同様だ。

金の力に全振りする


第3に来る、欲しいレコードをゲットするためにやっている方法として思いつくのは、金の力に物を言わす方法だ。

この盤だと3000円以下でほしいなどと言っている場合じゃない。
欲しいものは欲しいのだ。

ということで、知り合いやレコ屋にお願いして「お金はある程度かかってもいいので、見つけてください」というわけだ。

他力もクソもない!

コレクションとは自分だけの力で達成できるものじゃない。
これは昔も書いたが、コレクターで凄いと噂の人ほど、先輩や店やバイヤーに売ってもらっているという事実があった。

俺は一枚いちまい全て独力で買っていたので相当やられた覚えがある。

「なんだよ~。仲間で買って音源回してるのかよ~」

と思ったが、コレクター同士のトレードじゃないと存在しない盤も多いし、そこまでしても欲しいのは欲しいんだよなということを後年学んだ。

今では欲しい盤は、仲間には伝えているが、なかなか出てこないよな。

運の悪いやつやバカ、ケチなど自分と合わない人と接触しない


第4に来る、欲しいレコードをゲットするためにやっている方法・・・ここまで来ると何を書いたものかと悩ましいが、先日も書いたが、俺は「バカとケチ(集り)」は相手にしないことにした。

結局、良くしても良くされないなら意味が無い。
イラッとするだけ時間の無駄なので、精神衛生上も良くないので、付き合いしませんと宣言している。

これは運を高めることにもなった。
結局、普段から付き合う人を変えていかないといけないという有体な話になるのだが、前述した内容を集り屋とかクズみたいなやつに話すとしよう。

その結果、そういうやつらに俺の欲しい盤が回ってしまったということが何度もあった。
そいつらにはその価値がわからないのに。

だったら、言わないに越したことはない。
つまり、関わらないのが一番なのだ。

結局はチェックした総量


第5に来る、欲しいレコードをゲットするためにやっている最後の方法は、とにかく、チェックした量で決まる。

何万枚、何十万枚見たかで出る出ないが決まる。

何日チェックしたかで決まる。
出て来て瞬間に迷わず買うしかない。

俺の悪い癖で他の番も買いたいなとみているうちに買われてしまったということが何度もあった。
そして、それらはここ5年見ていないとかザラである。

欲しい盤は迷っている場合じゃないし、その1枚が出るまで何度も何度も何度も、何枚も何枚も何枚も、何回も何回も何回もチェックするしかないのだ。

欲しいレコードをゲットするためにやっている徳の積み方5つ・まとめ



如何だっただろうか。
有体だが、しっかりとチェックしていけば、ある程度の欲しい盤は絶対買えるはずだ。

無理なのも多いが・・・あきらめないでアタックするしかないのだ。

さて、終わりになってしまうが、「レコードが無事に届くためにやっている徳の積み方特集」を書いておくが、そもそも2022年にレコードが無事に届かないことの方が統計として少ない。

90年代や00年代は稀にあったが、そう多くはなかった。

今年も100回ほど既に買っているが1回もロストしていない。
送らなかったヤツが1人いたが、返金してもらえた。

それよりもクソだったのはレコードは同じ外見だが、中身が録音されている曲が違うということが1回、さらに盤が曲がって届いて返金してくれなかったのが1回あった。

マジでクソだなと思ったが、それ以上にクソなのは注文しておいて金払わないやつが今年も3人ほど沸いている。

貧乏で買えないのか知らんけど、こっちはオマケ盤までつけて往復の送料を無駄にするわけだ。

新譜レコ屋なんてやらなくてよかったなと思うけど、某有名店がMIXCDの発送の代引を中止したのはわかるな。

この前もまったく売れないMIXCDが1枚やっとのことで出荷されたが、支払ってもらえず返送されてきた。

切なかったな。

っつってな~♪

*このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

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