HipHop 起業 プライベートパーティ専門のDJサービス


こんばんわ。
オカルトマニアとして、オカルト界でも認知度が上がって来た帰って来たLOTMANです。

連日疲れて帰宅すると、例の数年振りに来た、「アセンション」のおかげで、旧友のオカルトマニアから電話がかかってくることがありました。

ほどほどにしてほしいのですが、コロナ禍で、みんな暇なようですね。

俺は忙しいので、ごめんなさいね。

というやり取りをしつつも、最近はライターの仕事が溜まってきているので、そちらも土日に解消してます。

そんな感じでオカルトマニアには学会員を超える何かが憑いているのかもしれないなと勝手な判断をしつつ、先日、神田明神で拝んで来ました。

まぁ、毎月恒例のやつなので、そろそろあきらくんを呼び出して、飲んでおかないと第2波が来るので、みなさんも気をつけておきましょう。

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HipHop 起業 プライベートパーティ専門のDJサービス


*参考*後で見てね!
With コロナ時代のDJ Lifeについて

先日、上記事でも書きましたが、コロナ禍では正直、正気でクラブやDJ Barに遊びにいくなんてリスクを取りたくないですよね。

でも、遊びたい!

ですです。

まさに、それ。

ということを考えたら、「自分の周りの極々近しい身内だけで、のんびり楽しんでしまいましょう!」というのが正論ではないかと思います。

つまり、結婚式の2次会スタイルです。

これだと、単価は異常に上がってしまうのですが、そこがミソで「危ない人」は基本入ってこれなくなります。

細かく語るのはやめますが、この「ホームパーティスタイル」ですと、お気に入りの「レストラン」やなじみの「バー」、高層マンション等の「共有室(パーティルーム)」などを借り切って、はたまた「マイ スィートホーム」でもいいですよね、そんなくつろげる場所で、DJを呼んでイベントをする人が増えそうです。

となれば、そこに商機があるというわけで、今回設定しました。

コロナ禍でDJパーティは少数制に移行する


前述したように、コロナ禍では、2時間以内のおしゃべり、2m以上のソーシャルディスタンス、保護具着用等が求められますが、やはり一番は、「危ない人」との無駄な接触です。

クラブでは確かに、そこが面白さでもあるのですが、全く知らない人と関わりたいと思わない人も多いので、結構地味に無駄なんですよね。

なので、アメリカ同様、シークレットパーティーや場所不特定となったり、会員制、身元というよりもコロナではないと思われる人のみを集めてイベントをゲリラ的にやっていく可能性が高まりそうです。

少数で単価あげるためには、クオリティを上げたら満足度は上がるので、料理や場所にも気を使うだろうし、サービスももちろん、向上すると思いますね。

HipHopのクラバーはテクノやトランス等の四つ打ちと比べて金が無い人が多いと揶揄されることも多く、また、実際にHipHop自体が貧乏人の聞く音楽とか言われてしまうこともありますが、こういう流れができてくれば、DJの質も、提供するサービスも向上すると思うので、アリなのかもしれませんね。

参考までに書いておきますが、HIPHOPでの入場料は3000円前後で安価な場所だと1000円です。
それでも、文句をいう人が多いのです。

四つ打ちの場合では、7000円以上が主流なうえ、お酒にもかなりのお金を落とすので文化的な違いがあると昔から指摘されています。

客単価をあげるために、ケータリングやディナーショーに近いDJパーティも増えると思われる



これもビジネスチャンスだと思いますが、DJがイベントを主催するケースも多く、イベンターとしての才能がある人も多いわけですが、だったら、場所を借りて、ケータリングを呼んで、ディナーショーとしてのDJパーティなんかもアリではないかなと思います。

1人5000円とか8000円程度もらって、それなりの食事をそこそこ提供できれば、10人、20人ほど集まったらできそうなお店も多そうです。

コロナ禍で困っているお店も多いので、徹底的にクリーンアップしてもらえるのは間違いないし、お互いにいい条件で決められるのではないでしょうか。

流石に30人とか100人とかまで行ってしまうと、自分が直接知らない人も来てしまったり、例の、ホラ、危ない人ね、あーいうヤカラが来ても困るでしょう。

リスクは低い方がいいわけで、知り合いで、体調確認を万全に行っているなら、通常、世間的に、普通の生活をしている日本人なら、コロナに感染している人は0.1%以下なのですから。

これは某さんが主張している、あくまで個人的な意見ですが・・・

「コロナは性病と似ている。ダメだということをしていると、感染するが、普通にしている分には余程運河悪くない限り、うつらない」

なるほどと思いましたが、コロナがTVで言われているように、話しただけで、空気を吸っただけで、感染してしまうなら、コロナになった人が電車に乗っているのも確認されているわけで、満員電車で爆発的な感染になっていないはずがないと思います。

運悪くうつってしまった人もいるかもしれないけれど、大抵は、外国人と接した、風俗にいった、水商売も風俗扱いなものも多いですからね、そういう、一番情報持っている政府がダメですよということをすれば、かかってしまうのも、納得かもしれませんね。

ただし、これはその人の個人的な意見なので、信憑性はゼロですけどwww

毎日体温はかって、うがい、手洗いを徹底し、マスク着用しましょう!

そういうことを最低限やっている人なら、まぁ、一緒に遊んであげてもいいですよ?と言われそうですね。

お金持ち相手のプチセレブ向けパーティーでギャラ想定してみた結果



前述してきた内容を踏まえて、ギャラ等を計算してみます。

DJ派遣コース(DJのみ)


この場合ですと、2時間DJやって1万円位は欲しいところ。
交通費別、おひねり別ですね。

全込み1万2000円位ではないでしょうか。

週1回月4回で5万円ほど稼げると思います。

イベントスペースモデル(場所+DJコース)


10人から20人程度の集客をし、バーやレストランでちょっとしたイベントをやる場合を想定します。

バーやレストラン側から10%の売上バックをもらい、また、お客さんからは3000円程度のチャージをもらうとすると、10人~20人規模だとバーカンの売上は大体5万から10万前後ですね。

簡略化するために、集客10人で考えると、5万×0.1+3000×10=35000円

月2回開催できれば、7万円ほど稼げると思います。

ディナーショーモデル(料理+場所+DJコース)


もうちょっとハイレベルな自分のサポーター、もしくはファンと呼べるレベルのお客さんを10人呼べるとして、プライベートパーティーを開催する場合、ルーム代もあると思いますが、そこを簡略化し、お酒+料理+場所代で5万円で話するとします。

結構な信者ですので、1人1万円のチャージとすると、10人で10万円ですね。

チケット代やネットチケット等の利用料が10%として、1万円の雑費がかかります。

このレベルの集客ができると仮定すれば、物販もある程度売れると予想されるので、物販の売上が3万円ですかね。

予想利益は、10+3-5-1=7万円

月1回開催で7万円ほど稼げると思います。
*ただし、イケメンに限る

HipHop 起業 プライベートパーティ専門のDJサービス・まとめ


企業のプライベートパーティーや街コン等で、自分もDJをさせてもらった経験がありますが、今後ますます、その規模を縮小したレベルでお呼びがかかることは期待できるとともに、この程度なら容易に稼げるDJも増えるのではないでしょうか。

また、コロナ禍を踏まえて、脱クラブというのはありえるし、同時に、これまでのシーンを無視した新しいエリア、ステージでの活動も期待できると思います。

良いお客さん・ファンを持つのは大変かと思いますが、自営業であれば営業は必要不可欠であるので、そこを如何に工夫していくのかが課題となるでしょう。

という妄想を考えてきましたが、みなさんの新しいDJスタイルってどういうものだと思いますか?

従来のスタイル、シーンのままで影響ないのが1番ですが、コロナ禍ではそういう、これまで積み上げたもの、積み上げてきたものが一瞬にしてチリと化すかもしれませんね。

同時に、そこに新しいDJさんたちの活躍の場や機会があるのかもしれません。

そんなことを思いながら・・・社畜は寝ます。

というわけでして、明日もイキっていこうぜ!!

ばいびー。

*このブログは隔日の22時22分前後に更新予定です。
たまにミスりますが、ご容赦下さい。

*出版物*
Black History: 2020年4月号

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