最近の記事がツマラナイ理由と人生がツマラナイ理由について考えてみた


こんばんわ。
今日はぼけーっといろいろなことを考えていました。
要は人生に疲れたって話なんですけど、仕事をしていると自分の事を真剣に考えられなくなっていくんですよね。

自営だと常に自分のやりたいことにフォーカスしているわけですが、社畜だと会社優先が当たり前なので、自分の時間ができても明日会社で何をするのか考えて行動しないといけないので、結果、自分のことを考えることを忘れていきます。

きっと、DJを辞めてしまった人の多くがこれなんでしょうね。
さて、そんな話もあり、自分の昔の記事等を読んで考えたことを書いておくことにします。

暇すぎる人すら、長文ですが、お付き合いください。笑

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最近の記事がツマラナイ理由と人生がツマラナイ理由について考えてみた


ここ数日、ギックリ腰から始まりアレコレが続いたので反省を含め、ブログを読み返していました。
2015年以降、圧倒的に人生がつまらなくなってる感があります。

オヤジが他界して義務や責任が増えて自由度が少なくなったことももちろんありますが、それ以外にも目に見えない力で、こう、なんというか、収束していっている感があります。
就職したこともまたその流れではありますが、俺をクソにしている理由になっているような気がします。

そんなことをぼけーっと考えていました。
今夜はこういう理由を自分の中で探り、どう方向付けていくのかということを記事にしておきたいと思います。

人生が50年の時代から100年の時代へシフトしているのだから、誰かに正解を教えてもらうことは不可能だと思います。
だったら、自分で考えるしかないわけで、それには自分との対話が必要だと思うのです。

今日はそんな未知なるLOTMANの内なる世界をご紹介したします。

クソ記事が少なくなったのは考える力が弱くなったから


ここ最近、まともな記事が続いています。
このブログも1日1000人が見てくれるようになってきました。
1記事で1000PV到達する記事も少しづつですが、たまたまではなくある程度の確率で出ています。

基本的にブログやHPというのは「誰かのためになるもの」という認識でないと評価されなくなっています。
それを踏まえて、相談やメール、メッセ、もしくは他愛の無い話などを書いています。
誰かのヒントになればいいなと思って。

ですが、それだけじゃ、自分にはつまらないのです。
なので、極稀にクソ記事を書くようにしたいなと昨日思いました。

誰の役にも立たないけど、数年後に読み返すと、その時期の自分に戻れるようなパワーあるクソ記事。
ある意味、Eminemの8マイルです。

音楽で例えるとわかりやすいかもしれませんが、ある曲を聴くと、当時にプレイバックしたような錯覚になるような感覚です。

俺の場合は、そういうことがよく合って、特に、川崎、横浜に行くと20代前半の頃を強く思い出してしまいます。
その結果、今の自分はあの頃考えていた自分とどう違うのか等考えても意味が無いことをぼけーっと考えてしまうのです。

まぁ、就職したのも、それが原因の一つにあったというのは否定できません。
クズ過ぎる自分への戒めではないですが、頑張っていた自分への罪滅ぼしのようなものかもしれません。

そうは言っても、結局、就職で身を滅ぼしたことに気が付きます。
同時に、もうやらないと決めたから諦めたのに、またこうして就職して時間を削り身を滅ぼしていることを思うと、仕事というのは不倫のようなものなのかもしれないなと思いました。
*不倫したことないけどな。

人間をブロイラー化する政策


労働は違法行為にしてほしい。
そう、考えた時点で、「俺はまともだな」と思ったのが、この記事を書こうと思った理由です。

普通ならキチガイな話で、この時手でついてこれない人が大半だと思うのですが、人間をブロイラー化するという話を知っているでしょうか。

*参考*後で読んでね!
「コンパクトシティ」のお手本シンガポールは本当に成功しているのか?
出典:デイリー新潮

出典では一部の都市構造について話をしてますが、平たく言えば、「仕事を与えて適度に自由を与えて、考える力を無くさせて従順させるために、仕事を都市に集約させる」というような話です。

最近、似たような話が話題になっています。
それは、「大麻の自由化」です。

賛否あると思うのですが、これも同様で、「考える力」を奪ってしまう政策の一つなんですよね。
アルコールで凶暴化するのと政府に飼われてしまうのとどっちがいいのかって言えば、どっちもよくわかりませんが、今はまだ違法なので大麻はダメ絶対ということです。
似たような要素をもつ電子たばこがOKなのに、なぜダメなのかといえば、違法だから以外にない話ですが。

麻薬関連の話はどうでもいいので、割愛しますけど、労働も実は「考えるチカラを奪う」という点で、似たような話だってことは意外と知られていない事実です。

とあるLOTMANの1週間のスケジュール


とあるLOTMANの1週間のスケジュールを突然ご紹介します。

5時起床
5時30分出発
6時電車に乗る
7時目的地付近の駅に到着
7時半サービス早出
17時通常労働終了、研修開始
19時労働終了
21時自宅到着
22時就寝

という殺人スケジュールです。
おまけに、上長がアレなのでこっちで仕事を全部受けないと仕事が回らないというイルなスタイルなので、地味に大変です。

これが月土まで続き、土曜の夜に資格の勉強し、日曜は朝から資格学校に行き8時から16時まで授業を受け、その後、ロトレコの発送・更新を行っています。

考える力が無くなってしまう理由ですね。
ホリエモンも言ってますが、「遊ばないと成長しない」というのはあると思います。

俺も今はこころに刺さっている刺を抜こうと努力しているので、しょうがないと思ってるけど、正直、「あー、なんでこんなクソな人生を選んでしまったのかwww」とバカな自分を恨んでも恨みきれませんね。

学歴とか経歴とか関係無い!大事なのは今どの会社で働いているかだ!!


また狂った話を書きますが、好きで労働している人はいいと思いますが、俺をバカにした人は、労働に人生を見出していたのではないかと思うのです。

「学歴とか経歴とか関係無い!大事なのは今どの会社で働いているかだ!!」

と当時言われた話ですが、ごもっとも!と今でも思いますし、社会人として我慢を重ねて来た結果、出世して今の立ち位置がある人も多いと思います。
だけど、それは俺の人生じゃないんですよね。

だから、それは俺の価値観じゃないんです。
でも、ここまで来てしまった以上、資格を取らないわけにはいかないので、やりきってしまいますけど、俺の中で給料とか社会的地位とか全くどうでもいいことかもしれません。

それを何度か目に再認識しました。
そう、何度もこれ確認しているのにまた忘れてましたよ。

金も稼いだって、結局、奢ったり、無駄にブランド物を買って散財するくらいしか使い道が無いし、そもそも就職していると時間や地理的に制約を受けて自由が無いですからね。
自由とお金とどっちも大事ですが、もっと自分の気持ちにフォーカスできるような生き方の方が俺にはあっているような気がしました。

*参考*後で読んでね!
40歳過ぎた中古レコ屋店主が転職活動をしてみた結果

Mad Scientistである必要性がDJ含め生産者に存在する



続けてクソ話をします。

普通のDJを聞いてもピンと来ない


俺は頭がオカシイから、普通のDJを聞いてもピンときません。
「俺、イケてる」感出しているDJさんから、「MIXCD」の取り扱い連絡を受けても、正直、苦痛になることがあります。

何の面識もなく、個人店にいきなり、MIXCDの取り扱いを希望できる神経が凄いなと思うのですが、似たような話は沢山あります。
ブートとオリジナルの区別の仕方を教えてくれ、どこでCD買ったか教えてくれなどなど、一般常識が通用しない人は沢山います。

大体そういう人に多いのは、「自分スゲー」ですね。
自分アゲ精神が旺盛な方が多いです。

ですが、DJプレイを聞いても、正直、全然ピンときません。
俺の耳が腐っているのか、凄いDJが周りに多すぎて、消化できないのかわからないです。

なので、俺が、うまいなと思ってる人は本当に上手いんだと思うことにしました。

DJは科学である


DJは科学だと思うんですよね。
研究の結果出来上がる学問のような。

そして、サンプリングやスクラッチのようなマッドな発想がある日出来上がって来たのがHIPHOPだと思うのです。
そこから歌を科学したのが、R&Bで、その集大成がDJなんじゃないかと思うのです。

だからこそ、普通のDJを聞いても、研究不足ということもあるかもしれませんが、ピンと来ない気がするのです。
これはただの好みの問題なんですけど、科学であると考えて聞くならば、そのDJがどれだけの熱量で研究して来たのかというのがDJプレイに反映されていると思うのです。

なので、よくあるパターンでDJしていると、よくある試験問題と同レベルだなと感じてしまうのが、今の現状なのかもしれませんね。
これは面白い発見だったな。

科学もDJもイカれてる方が魅力的である


俺個人の考えですが、突飛な発想をするには研鑽が必要になってきます。
まぁ、でも、今は未経験者の方がブレイクスルーをするのが早いということもわかっているので、一概には言えませんが、一番いいのは今まで自分がやって来たことを台無しにすることで次のステージにいくことです。

これが非常に難しい。
同じことを考えている人もいるのですが、実は、仕事でも似たような話があり、それを「不連続キャリア」というのですが、普通は今までやってきたことを活かして結果を出して行くわけです。
不連続キャリアでは、今までやって来たことが全く活かせないような状況でスタートして結果を出すというキャリアの組み方がこの3年位増えています。

DJにおいても、今までやってきたことを軸にして幅を広げるとかやってる人も多いと思うのですが、全然違うエリアに飛んで1からやり直すというのもかなり面白いと思います。

不連続キャリアの例を話ましたが、日本語が通じる、DJが出来る、算数が出来るなど、生きる要素が変化することはあまり無いのですから、基本スキルは上がっていくので、HIPHOPDJで目が出なかったけど、R&Bにしたら良くなったとか、その逆、他SOULに移ったなどで生きるDJも多いと思いますよ。

ただし、流行を追うのは正直、オススメできませんが。

人生がツマラナイ理由



ここまで書いて来て、俺の人生がツマラナイ理由を書くことになったわけだが、主な理由について考えると、「遊んでいない」というのが大きな理由だろうな。
就職とかしてはいけない人間だったことに今更ながら気が付くあたり、きっと同じことを10年後も言っているんだろう。

遊んでいないので、新たな気付きができない


労働というのが考えるチカラを奪うという話は上でもしたが、遊んでいないとこういうことにも気が付けなくなる。
もっと言えば、仕事をしていると仕事をしている日常が正、で仕事をしていない時間が誤となる。

さらに言えば、謝ってばかりの人生が日常になってしまうと、謝るのが正になり、言い直るまでいかなくとも自分の主張をすることすら誤になる。

似たような例は沢山あると思うし、日常は習慣の結果ともいえるが、それに浸ってしまうと何が自分にとっていいことなのかすら考えなくなってしまうわけだ。
俺がこんな話を書いている理由は、

「大事なのは、どんな仕事をするかじゃなくて、幸せになること」

というフレーズを見たからだ。
究極、すべてのことは幸せになることに集約する。

人生、幸せじゃないないなら意味が無いんだよ。
時には目的達成のために、我慢する必要もあるのだろうが、それ以外は自分がHAPPYかどうかで選んでいい。

パルプフィクションでも、ビンセントに「Happyか?」って聞いてるからな。

非日常というのは、瞬間的な不連続


遊びがなぜ重要かといえば、日常の反対である、非日常だからだ。
逆に毎日遊んでいる人はたまに働くべきだろう。

連続しない時間で、何を気が付き、何を考え、今後どうするのかというのは非常に大事なことだと思う。
そして、考えない時間が増えていけばいくほど、考えることをやめていく。

もちろん、無理に考える必要はないのだけれど、今の俺には考える時間と考える習慣が必要だと思ったという話だ。
この記事は健忘症の記録でもあるので、すべての人に向けて書いているわけではないということ。

ブログなので。

人生が作業だと人生はつまらない


仕事というのは考えてやる動作のことで、作業というのは、何も考えないいつものローテーションのことだとよく言われるが、人生も作業をして毎回同じことをやっているとあっという間に終わってしまう。
得るものも少ない。

それが悪い事じゃない時はそれでいいのかもしれないが、自分にとってHAPPYじゃない時は作業を中断し、仕事、英語のWORKには効くという意味や理解するという意味もあるので、そういうことをしないといけない。

俺の人生は過去最大級につまらないので、俺は考える時期に来ているのだと思う。

最近の記事がツマラナイ理由と人生がツマラナイ理由について考えてみた・まとめ


人生がツマラナイので、記事もツマラナイ。
という至極当たり前な話になったわけだが、A=BならばB=Aであるのは当然なので、俺も記事を面白くしていけば、人生も面白くなる気がしている。

それには面白い記事を思いつくか、面白い記事がかけるような経験をしないといけないと思う。
そんなことを考えている。

今日はかなり脱線した話題になったけど、クソ記事の重要さを書いてみたということにしておきたい。
それは、また。
この記事は真剣に読んではいけません

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