個人レコード店を営むという選択 - その壱 –


そんなことをいろいろ考えているうちに、「会社に勤めるくらいなら、自分の人生を生きたい!」と思うようになって、結局、会社をやめてレコード屋になったという方も多いみたいですね。笑

俺の場合もほとんど似たようなケースです。
きっかけは、仕事で折が合わず親父に出ていけと言われて、家から追い出されたのがきっかけになりましたが、それ以前から回りのDJから「あの曲教えてくれ」とか「レコード売ってくれ」とかいわれて、フリマ状態になっていたので、必然といえば必然ですね。

先日読んだ、尊敬しているレコード屋さんがブログで書いてましたが、

レコード屋は気持ちがあれば、始められるけど、続けるのが本当に難しい

何の商売でも同じだと思いますが、やり続けて極めていかないと天職にはならないと思うし、同時に、運をつかんで時代の波に乗った業種じゃないと続けるのは困難だと思います。

特に今の世の中は激動過ぎるので、いつ何が起きてもおかしくないですよね。
日本では起きていないけれど、テロや戦争が起きる確率はめちゃくちゃ大きいし、狂った人間に後ろから刺されたり、急激な円安に伴いスーパーインフレになって金の価値が暴落したり、国の財政破綻が起きてお金の価値がなくなったり、他の国のことが他人事とは思えないですよね。

そんな世の中だからこそ、もし、レコード屋をやりたいと思う人がいるなら、やったほうがいいんじゃないかな~と思います。
俺のように、サービス業が苦手でも、特にレコードマニアでなくても、経営手腕に飛びぬけているわけじゃなくても、リーダーやカリスマじゃなくても、なんとかかんとかやっていけるような気もしますから。

明日は、そんなレコード屋の経営方法みたいな、漠然としたものでも書いてみようと思います。
今日は久々長文ですが、ダラダラと駄文を書いてみました。

明日からの人生、このブログを読んで変わってしまっても、俺のせいじゃないですので悪しからず。
もう一度書いておきますよ。

レコード屋は儲かりません。

それでは、明日もマニアな!

ばいびー。

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This post is not in English now.
Because It’s too long to translate all this sentence.
Maybe,I would write this post someday…

please wait for that day!

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djlotman