あんまん、肉まん、LOTMAN!
こんばんわ。

正義の味方になるには、１０年遅かった与太話の天才ロトマンです。
ちょっと遅かったなと思う人もいるかもしれませんが、大丈夫。

人生に早いも遅いも無いのです。
ということで、最近のヤッピーな出来事３つをご紹介します。

１．母親が壊したエアコンを直した
２．DJ TakuyaさんのMIXがDisc Unionでもお取扱いが決定した
３．今週は２日も会社に行かなくてよかった

以上です。

早速、本題に入ります。

*スポンサードリンク*

中高年が行く新小岩とおすすめ町中華

新小岩パラダイス

今夜も例に洩れず、適当な記事を書くぜ！
そう、俺は先日、とあるプランを決行した。

それは・・・

家に帰らない！！！

という、ホームレスに憧れの諸兄のためのプラン！

煩い嫁も、辛辣な姑も、手間がかかる子供もいない、このロトマンは、そんな家庭状況にもかかわらず、職場から家に帰らなかった。

家から職場まで約５０分かかる。

そう、家に帰るのが面倒だったのだ。

そこで、ホームレスに憧れの諸兄に見習い、俺もホテルを探したんだ。

もちろん、仕事中。

部長が新人面談している最中に。

そこで、ロトマンが見たものとは・・・

まぁ、思わせなアレだが、交通費かけて帰るよりは高かったけど、一昨年１４日間行ったバンコクのホテルのポイントが貯まったままキレそうだったのでそれを使ったんだ。

３０万位払ったので３０００円位貯まってたんだが、それと交通費を合わせて、翌日の出張交通費を加味すると、大体行って来い位になるかな、１０００円か２０００円出るくらいかなという感じだったので、新小岩に行ってきた。

のっけから長くなったが、そんな感じの小旅行を決行した内容だ。
よろしくどうぞ。

新小岩サイプレスインに宿泊した

新小岩にはいくつかの安宿があった。
カプセルホテル、最近は女性も泊まれるようなものもあるが、ほかにもスーパーホテルなどがある。

俺がこのサイプレスインにした理由は、再プレス＝再発野郎だからという意味ではない。

HIPHOPのサイプレスヒルが原因でもない。

このホテルどういう理由かわからんが、３つ☆ホテルだったｗｗｗ

ただそれだけの話。

いうまでもなく、交通費＋ポイントでペイするくらいなので、バカ安だったが、ちなみに２泊した。

こんな感じの室内で、ごくごく普通なビジホです。

サービスはクソなんだが、オートロックが徹底されているので、コロナ対策はイメージしているらしい。

ただ、お世辞にもサービスは良くないというよりも、スタッフの影すらほぼほぼ見かけないので、清掃含め、通路にバカが落として行ったゴミがそのままになっていたりする感じだったな。

清潔感はほどほどだったし、そもそも俺はそんな細かいことを気にするタイプでもないので、逆に、IHキッチンが付いていたり、デカい冷蔵庫があったり、ウィークリーマンション的な感じの雰囲気が良かったな。

ということで、早速、情念の中高年であるロットマンは、新小岩を徘徊した。

新小岩の町中華を探検する

都内有数の不良激戦区と名高い、新小岩であるが、昔、REDさんに誘われたのか何かで、アフロビートでDJしたこともあったなと後で思い出した。

そう、俺は新小岩童貞ではなかったのだ。

それすら忘れていたほど、久しぶりの新小岩に震えた。

そんな熱い思いが滾って来たので、ここは一つ、町中華、B級グルメと行こうじゃないかと思ったのだ。

徘徊を開始後、すぐに、ラーメン屋を発見。

なかなかおいしそうだったが、食べログの評価が低いのでやめた。

続いて・・・

銀座だと？

と思いまっていたが、今一つ、パンチにかけるものが無かったので、スルーした。

ニュー担々麺付近で、このようなけしからうらやましいサインを発見。

あー、今が、今日が、コロナ禍でなければ・・・と悔しい思いを胸に、ビートを刻んだ。

隣のほぐしやも、どこをほぐしてくれるのかという思いを胸に、後にした。

全く興味が無いが、昭和らしい喫茶店もご用意した。

この他、中華の名店、「大三元」にも行ってみたが、時間が早く入店を断られた。

其の結果、遭難した・・・。

新小岩で絶対食べたいおすすめの一品とは

気分は完全に町中華である。

このような流れで、ちょっと小汚いB級グルメで、餃子にチャーハン、そして、適当な炒め物を食べながら、キンキンに冷えたビールでくぃっとやりたい！

そう思った。

むしろ、それしか考えられなかった。

其の結果、俺はここに入ってしまった。

店内は、完全にROCK調の音楽がかかり、お世辞にもアメリカンではないような気がする装飾品がかかり、音楽が爆音でかかっているにも関わらず、大音量でアメリカのドラマ（内容不明）を携帯で見ているヤカラ・・・。

このホラーな展開を理解するには、少し時間が必要だった。

冷たい水を飲み、とりあえず、「ステーキとハンバーグ」を注文した。

何がどうなって、中華からグリルに変更されたのかは、今となっては誰にもわからない。
これはきっと、新小岩の七不思議の一つであるに違いない。

そう考えて、俺は一つの事実に気が付いた。

それは・・・

この新小岩は、DJAKIRAマイメンアキラの地元だったのだ。

俺が不安定行動をした理由はすべて納得が行った。

そう、これはあれだ、

アキラのせい！