こんばんはー。
昨日は成人の日ということでしたが、皆さま、無事、大人の日を迎えられましたでしょうか。

思えば、今から二十数年前、わたしにも成人の日がありました。

当時からひねくれていたわたしは、成人の日は成人向けな日だと思っていたこともあり、既に大人だぜとイキってました。

その結果、成人の日には成人式に行きませんでした。

後悔した日はないのですが、あれから二十年以上が過ぎた今、大人の階段を登っているような気がします。

自分のできる努力はやってみようと思うので、今夜もLOGを書いておきます。

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MIX Nuts 20200112 SUNDAY @NeoMasquerade Party Log

DJ TOHさん、DJ HiyocoさんとDa Bookさんとネオマスのみなさま、ありがとうございました。
みなさんにお気遣いいただけ、非常に楽しく過ごせました！

書きたいことはたくさんあり、どこから書くべきかと思いますが、自分のDJプレイをもう１度見直すべきだなということが一番大きかったと感じましたので、それを中心に書いておきます。

肝心のわたしのプレイは、反省点が多すぎて、どこからまとめていこうかなと思うほどでした。
とりあえず、箇条書きにしてみます。

・練習不足
・自分の軸が無い
・空気を作れてない

練習不足

いろいろ言い訳も思いつくのですが、確実に言えるのは、練習不足だったということです。
当然、しっかり練習はしていきました。

それでも全然、上手くできなかったのは、自分の練習不足であったというのが大きかったです。
言い訳のしようがないと思います。

*参考*
DJの事で悩んだり、迷っているなら、果てなき旅という小説がおすすめ

この参考記事でも書いてますが、繰り返し練習を行い、ゆるぎない自信を持てなかったことが最大の原因でした。

似たようなことをカタさんからも言われましたが、

「練習は裏切らない。上手くなりたいなら練習するしかない」

落ち込んでいても仕方ないので、しっかり練習し、イメージトレーニングやシュミレーションもやって、リベンジしたいと思います。

自分の軸が無い

結局、練習が足りないので、自分の軸がブレまくりでした。
自分のDJは、3曲くらいでころころジャンルや雰囲気を変えていくスタイルなのですが、それが拍車をかけてダメでした。

最近は特に、2,3曲ごとに曲調をコロコロ変えた方が反応が良かったこともあり、また、早がけしないと飽きられてしまうのもあったので、バンバンかけてました。

これが、全くダメでした。
フロアの空気を見ながら、雰囲気を作り上げていくには、今のスタイルを変えないとダメだと痛感しました。

今回、最初の1回目で違和感を感じて、交代したTohさんの1曲目で、自分のミスに気がついたのですが、どう、再構築したらいいのかわからず、また、2回目のプレイ交代時に、まさかの機材トラブルもあったりで、思考停止してしまいました。

現場に出てなかったり、ぬるま湯に浸かりまくりだったこともあるので、基本的は周りの人が全部やってくれる環境だったからですね、甘やかされてるのが覿面に出ました。

経験不足からも来るものが大きいのかもしれませんが、これは言ってしまえば、これまで何も考えてこなかったという話です。
今スグにできることは、練習して、軸となるたたき台を作ることでしょうか。

流れを作れるように、意識して日ごろのプレイも聞いていこうと思いました。

空気を作れてない

ここ最近ずっとDJしていく上で悩んでいた壁に直面した気がしました。
今の自分と、プロDJさんの間にある、超えられない壁のようなものがあったのですが、それが何なのかすらわからない状況がずっと続いてました。

この１か月ほど、Tohさんが現場にいるところに何度か足を運んだり、他の方のイベントに行ったり、イベントに出ているうちに漠然と見えてきたところがありましたが、うっすら見えてきました。

それは、「DJ中に、アマチュアDJはDJをしているのですが、プロDJは空気を作っている」ということです。

空気というのは、雰囲気と書くと若干イメージしやすいかもしませんが、実際には、その人独特のオーラとなるので、空気と書いた方が的確な気がします。

これ、DJのカラーとは全く別物なので、注意が必要だと思いました。

例えば、DJしていても、そのクラブやバーにいる人がどうしているのかを見ながら、やっているのと、ただDJしているのでは大きく変わってきます。

それはクラブやバーの居心地にも直結していると思います。

選曲やMIXスキルなどが合わない場合もありますが、大きくはDJさんの空気の作り方、流れの持っていきかたではないでしょうか。

これが今の自分には全然できてませんでした。
選曲もスキルも。

大至急大幅に変更に変更を重ねていきたいと思います。